2012年02月21日
通行人
最近、我が家の前に通行人が現れた。
ここで言う「通行人」とは、徒歩で通行する人間のことである。別に珍しくもなんともないと思われる方は、多分、都会暮らしなのだと思う。
だが、ここタイの田舎では「通行人」自体が珍しいので、こんな些細な事でも気になるのである。
バンコク辺りの都会では、歩道があり、公共の交通機関を利用したりする途中で人が歩くのは当たり前だが、ここイサーンのド田舎では、普通、通行人というのは滅多にいない。
皆、10メートル先の隣近所に行くにも、「モータ(ー)サイ(クル)」と呼ばれるオートバイに乗って移動する。
私は以前、50メートルくらい離れた近所の店によく徒歩で行っていたが、その度に、皆「どうしたんだ?」という物珍しそうな顔で見られたものだ。
これには、タイ人の「面倒くさい事が嫌い」という性質とともに、徒歩で歩くと不審がられ、犬に追いかけられるという現象が原因であると思う。
タイの犬は飼い犬か野良犬かの区別も難しいのだが、それぞれ自分の縄張りを主張するためか、自分の縄張りに他の犬はもちろん、見ず知らずの人間が入って来ても、吠えまくって追い立てる。
ところが、その人間がオートバイに乗っていたり、車に乗っていたりすると話は別である。
たとえ、見ず知らずの人間でも、オートバイに乗っているだけで、単なる通行人として認められるらしい。
中には、オートバイや車に体当たりする勢いで吠え立てる犬もいるが、徒歩の人間だと、遠くから歩いて行くだけで、すぐに犬の餌食になる。
本題に戻ろう。
先日の朝のことである。
いつものように、朝6時過ぎに店のシャッターを開けたところ、家の前に見るからに浮浪者と言った風情の男があっちへウロウロ、こっちへウロウロと行ったり来たりしている。
私は、不審に思い、店の中に入って、商品棚の陰から様子を窺っていたが、そのうちいなくなったかと思ったら、また戻って来て、家の前にある石のテーブルの上に積んであった、雑巾にするはずのいらない衣類の山から、何故か長男の制服のワイシャツを掴んで歩き出し、すぐにそれを羽織ってどこかに歩いて行った。
ちょうど早朝の通学時間だったので、バスを待つ我が子たちに何かあったらと心配して見守ったが、目的が果たせて満足したのか、その後戻っては来なかった。
私は、その男の持ち去ったのが、いらないとは言え長男の制服だったので、名前も刺繍されてあるし、何となく嫌な感じがしたのだが、仕方ないと諦めて忘れることにした。
ところが、その翌朝もまたその男はやって来た。
今度は、上半身裸で歩いている。
いくら暑くなって来たとは言え、朝方はまだ多少は冷え込む。
昨日、Tシャツの上に羽織って行った、長男の制服はどうしたのだろう?
またもや、棚の陰から見ていると、今度は昨日の衣類の山から、私が若い頃に履いていたコットンのギャザースカートを子供の枕カバーを作るために切り取った、つまり単なる大きめの布切れになったものをその裸の上半身に纏って歩き始めた。
ここタイでは、「隣はヤーバーをする人ぞ」とでも言いたくなるくらいに、ごく普通の小中学生や、家に出入りする職人などが俗に「ヤーバー」と呼ばれる覚せい剤などに手を出している。
こんな身なりで、ぼーっとしながら家の周囲をウロウロされたのでは、「まさか覚せい剤中毒者では?」と私が不審に思うのも当然である。
これが日本なら、すぐに警察に通報したいところだが、ここはタイ。
私が、「怪しい人が家の周りをウロウロしているんです。何とかしてください。」と懇願したところで、どうせ笑われて相手にしてもらえないか、「コンバー(気違い)だよ。放っておきなさい。」と軽くあしらわれてしまうのが関の山。
とにかく、気分は良くないが、気にしないようにするのがタイ式だろうか。
いつも、子供たちが無事バスに乗り込むところまで見送るのが習慣だが、この男の出現以来、さらに緊張感を持って見送るようになった。
そうして、3日目の朝。
家の前の石のテーブルの上に積まれたいらない衣料品の山が消えていた。
そして、もうその男の姿もなかった。
彼は、単に家の前に積まれたボロ切れが目当てでウロついていただけなのかも知れない。
或は、そうでないかも知れないが、そう思いたい、そういう事にしておこう。
出来れば、もう二度と会いたくない、そんな通行人だった。
更新しました!
『子供に学ぶタイ語』最新記事「ミックのお店屋さん」
裏ブログ?
イサーンで暮らす我が家の子供たちとの生活に重点を置いた、姉妹ブログ 『子供に学ぶタイ語』 http://lawan.namjai.cc/ も併せてお楽しみください。
より深い、タイ人、イサーンへの理解を願って・・・・ランキングに参加しています。
ここで言う「通行人」とは、徒歩で通行する人間のことである。別に珍しくもなんともないと思われる方は、多分、都会暮らしなのだと思う。
だが、ここタイの田舎では「通行人」自体が珍しいので、こんな些細な事でも気になるのである。
バンコク辺りの都会では、歩道があり、公共の交通機関を利用したりする途中で人が歩くのは当たり前だが、ここイサーンのド田舎では、普通、通行人というのは滅多にいない。
皆、10メートル先の隣近所に行くにも、「モータ(ー)サイ(クル)」と呼ばれるオートバイに乗って移動する。
私は以前、50メートルくらい離れた近所の店によく徒歩で行っていたが、その度に、皆「どうしたんだ?」という物珍しそうな顔で見られたものだ。
これには、タイ人の「面倒くさい事が嫌い」という性質とともに、徒歩で歩くと不審がられ、犬に追いかけられるという現象が原因であると思う。
タイの犬は飼い犬か野良犬かの区別も難しいのだが、それぞれ自分の縄張りを主張するためか、自分の縄張りに他の犬はもちろん、見ず知らずの人間が入って来ても、吠えまくって追い立てる。
ところが、その人間がオートバイに乗っていたり、車に乗っていたりすると話は別である。
たとえ、見ず知らずの人間でも、オートバイに乗っているだけで、単なる通行人として認められるらしい。
中には、オートバイや車に体当たりする勢いで吠え立てる犬もいるが、徒歩の人間だと、遠くから歩いて行くだけで、すぐに犬の餌食になる。
本題に戻ろう。
先日の朝のことである。
いつものように、朝6時過ぎに店のシャッターを開けたところ、家の前に見るからに浮浪者と言った風情の男があっちへウロウロ、こっちへウロウロと行ったり来たりしている。
私は、不審に思い、店の中に入って、商品棚の陰から様子を窺っていたが、そのうちいなくなったかと思ったら、また戻って来て、家の前にある石のテーブルの上に積んであった、雑巾にするはずのいらない衣類の山から、何故か長男の制服のワイシャツを掴んで歩き出し、すぐにそれを羽織ってどこかに歩いて行った。
ちょうど早朝の通学時間だったので、バスを待つ我が子たちに何かあったらと心配して見守ったが、目的が果たせて満足したのか、その後戻っては来なかった。
私は、その男の持ち去ったのが、いらないとは言え長男の制服だったので、名前も刺繍されてあるし、何となく嫌な感じがしたのだが、仕方ないと諦めて忘れることにした。
ところが、その翌朝もまたその男はやって来た。
今度は、上半身裸で歩いている。
いくら暑くなって来たとは言え、朝方はまだ多少は冷え込む。
昨日、Tシャツの上に羽織って行った、長男の制服はどうしたのだろう?
またもや、棚の陰から見ていると、今度は昨日の衣類の山から、私が若い頃に履いていたコットンのギャザースカートを子供の枕カバーを作るために切り取った、つまり単なる大きめの布切れになったものをその裸の上半身に纏って歩き始めた。
ここタイでは、「隣はヤーバーをする人ぞ」とでも言いたくなるくらいに、ごく普通の小中学生や、家に出入りする職人などが俗に「ヤーバー」と呼ばれる覚せい剤などに手を出している。
こんな身なりで、ぼーっとしながら家の周囲をウロウロされたのでは、「まさか覚せい剤中毒者では?」と私が不審に思うのも当然である。
これが日本なら、すぐに警察に通報したいところだが、ここはタイ。
私が、「怪しい人が家の周りをウロウロしているんです。何とかしてください。」と懇願したところで、どうせ笑われて相手にしてもらえないか、「コンバー(気違い)だよ。放っておきなさい。」と軽くあしらわれてしまうのが関の山。
とにかく、気分は良くないが、気にしないようにするのがタイ式だろうか。
いつも、子供たちが無事バスに乗り込むところまで見送るのが習慣だが、この男の出現以来、さらに緊張感を持って見送るようになった。
そうして、3日目の朝。
家の前の石のテーブルの上に積まれたいらない衣料品の山が消えていた。
そして、もうその男の姿もなかった。
彼は、単に家の前に積まれたボロ切れが目当てでウロついていただけなのかも知れない。
或は、そうでないかも知れないが、そう思いたい、そういう事にしておこう。
出来れば、もう二度と会いたくない、そんな通行人だった。
更新しました!
『子供に学ぶタイ語』最新記事「ミックのお店屋さん」
裏ブログ?
イサーンで暮らす我が家の子供たちとの生活に重点を置いた、姉妹ブログ 『子供に学ぶタイ語』 http://lawan.namjai.cc/ も併せてお楽しみください。
より深い、タイ人、イサーンへの理解を願って・・・・ランキングに参加しています。
Posted by バットニャオ at 03:17│Comments(14)
│タイの風景
この記事へのコメント
やっと分かりました。タイで散歩しようとすると犬に吠えられるわけが。(バンコックでも早朝など、群れをなして走り回っています。マッカサン駅の周辺の野原を歩いた時、恐怖を感じました。)
でも、これ、昭和20年代、30年代、日本も犬を放し飼いにしていたし、野犬もあらこちらにいたので、ぼくにとっては原風景みたいなものかなあ。
でも、これ、昭和20年代、30年代、日本も犬を放し飼いにしていたし、野犬もあらこちらにいたので、ぼくにとっては原風景みたいなものかなあ。
Posted by p_tak at 2012年02月21日 08:48
私は自転車で散歩中に、フト小路探索意欲に駆られ、迷い込んだ行き止まりで5匹の犬に囲まれ、足親指をガブッとやられました。足先血だらけの私を見ても飼い主は一言も謝りません。タイはそんなもんです。
ちなみに、狂犬病の注射ですが事後処方の場合、5回に分けて受ける必要があります。
めんどくさいのは、決まった期間に投薬しないと効果がないそうで、私の場合そのうち3回目が帰国と重なりました。これが大変。
日本では狂犬病の注射なんて、すでにメジャーでないために、近場の病院探すのに一苦労。しかも取り寄せということで、事前に連絡する必要がありました。もちろん保険適用外なので、お値段は、日本一回>タイ4回、となります。 かまれる前にやっとくと、こんな苦労はいらなかったと反省。
皆様、くれぐれも母国と同じような小路探索などなさらぬよう。(ゝω・)ノ
ちなみに、狂犬病の注射ですが事後処方の場合、5回に分けて受ける必要があります。
めんどくさいのは、決まった期間に投薬しないと効果がないそうで、私の場合そのうち3回目が帰国と重なりました。これが大変。
日本では狂犬病の注射なんて、すでにメジャーでないために、近場の病院探すのに一苦労。しかも取り寄せということで、事前に連絡する必要がありました。もちろん保険適用外なので、お値段は、日本一回>タイ4回、となります。 かまれる前にやっとくと、こんな苦労はいらなかったと反省。
皆様、くれぐれも母国と同じような小路探索などなさらぬよう。(ゝω・)ノ
Posted by muga at 2012年02月21日 11:13
タイ国の警察らしいもの(者)の見方が表現されています。
「コンバー(気違い)だよ。放っておきなさい。」
日本国では逆です。注視しながらの監視が必要です。人権が有りますので拘束は出来ませんのが。
お気を付けください。「家」の中に「用心棒」を一振りご用意を。
常日頃の心がけ(鍛錬)か大切です。
「(心と、物)備えあれば 愁いなし。」
そうです、もし、此方にお越しの節は家にお寄りください。
一本「木刀」を差し上げます。以前から使用しています道具で、年季が入っていますが、まだまだ使用は可能です。軽量です。
私の噛まれた犬の「狂犬病」注射も後2回です。犬(特に野良)にはくれぐれもご注意を願います。
「コンバー(気違い)だよ。放っておきなさい。」
日本国では逆です。注視しながらの監視が必要です。人権が有りますので拘束は出来ませんのが。
お気を付けください。「家」の中に「用心棒」を一振りご用意を。
常日頃の心がけ(鍛錬)か大切です。
「(心と、物)備えあれば 愁いなし。」
そうです、もし、此方にお越しの節は家にお寄りください。
一本「木刀」を差し上げます。以前から使用しています道具で、年季が入っていますが、まだまだ使用は可能です。軽量です。
私の噛まれた犬の「狂犬病」注射も後2回です。犬(特に野良)にはくれぐれもご注意を願います。
Posted by 阿羅漢 at 2012年02月21日 13:01
うーん。
管理人さんらしいエピソードですね。
そこはかとなく浮浪者への思いやりが感じられます。
タイにはクンバーが多いけどよっぽどでない限り隔離とかされてませんよね。
犬も放し飼いが普通で自由に歩き回るし。
私は、日本に比べて自由にクンバーや犬が歩きまわれる緩やかな雰囲気のタイの田舎が好きです。
管理人さんらしいエピソードですね。
そこはかとなく浮浪者への思いやりが感じられます。
タイにはクンバーが多いけどよっぽどでない限り隔離とかされてませんよね。
犬も放し飼いが普通で自由に歩き回るし。
私は、日本に比べて自由にクンバーや犬が歩きまわれる緩やかな雰囲気のタイの田舎が好きです。
Posted by シンシン at 2012年02月21日 17:30
バットニャオさん、まいどです。
犬の話、激しく納得です。
これは徒歩だけではなく、自転車う野郎にも言えることだと思います。
# 自転車野郎も不審がられるということなのでしょうね?
私はタイ51県を自転車で走ってきましたが、何が最も怖いって、車でもトラックでもなく、「犬」なのです!!
道中犬に巡りあわせて、約2割の犬が自転車に乗っている私に近づいてこようとしますが、大抵の場合、私に歩み寄ってきてあと10mほどになると犬は歩み寄る速度を落とします。こういう犬の場合、あせって逃げる必要はなく、「アンタの縄張りは侵してまへんで」という気持ちで通常速度で犬から離れていけばよいのです。
問題は、10mほどの距離になっても、まだ速度を落とさない犬がまれにいます。自転車で2日200kmほど走ると、ほぼ必ず一匹位出くわします。こういう犬は噛みついてくる可能性が大きいので、全速力で逃げるべきです。私の経験だと、30秒間以上・32~35km/h以上の速度で逃げれば、逃げ切れます。タイの犬は、日本の野犬に比べ根性がありません。(日本の野犬だと、過去、3分間42km/hで巡航してまだ追っかけてくる野犬がいました)
1996年にチェンマイ~シンガポールを走った時は、犬に追っかけられた記憶がありません。また、北部や国道2号線沿いでも、ほとんど記憶にありません。問題は、中部、東部の犬です。
何かいい対策はないものでしょうか?
最近、犬のエサを自転車に括り付けて、追いかけられたら即座に後方に投げつける作戦を考えているのですが、効果はあるのでしょうかね?
おもしろいアイデアがございましたら、教えてくださいね。
犬の話、激しく納得です。
これは徒歩だけではなく、自転車う野郎にも言えることだと思います。
# 自転車野郎も不審がられるということなのでしょうね?
私はタイ51県を自転車で走ってきましたが、何が最も怖いって、車でもトラックでもなく、「犬」なのです!!
道中犬に巡りあわせて、約2割の犬が自転車に乗っている私に近づいてこようとしますが、大抵の場合、私に歩み寄ってきてあと10mほどになると犬は歩み寄る速度を落とします。こういう犬の場合、あせって逃げる必要はなく、「アンタの縄張りは侵してまへんで」という気持ちで通常速度で犬から離れていけばよいのです。
問題は、10mほどの距離になっても、まだ速度を落とさない犬がまれにいます。自転車で2日200kmほど走ると、ほぼ必ず一匹位出くわします。こういう犬は噛みついてくる可能性が大きいので、全速力で逃げるべきです。私の経験だと、30秒間以上・32~35km/h以上の速度で逃げれば、逃げ切れます。タイの犬は、日本の野犬に比べ根性がありません。(日本の野犬だと、過去、3分間42km/hで巡航してまだ追っかけてくる野犬がいました)
1996年にチェンマイ~シンガポールを走った時は、犬に追っかけられた記憶がありません。また、北部や国道2号線沿いでも、ほとんど記憶にありません。問題は、中部、東部の犬です。
何かいい対策はないものでしょうか?
最近、犬のエサを自転車に括り付けて、追いかけられたら即座に後方に投げつける作戦を考えているのですが、効果はあるのでしょうかね?
おもしろいアイデアがございましたら、教えてくださいね。
Posted by Chang at 2012年02月23日 01:17
ウチも目の前がお寺なので仏教行事には 徒歩の老人が数名いますが みんなそろって威嚇用の棒持参です。毎日4,5度 サンダルをすって徒歩でお寺へくるオジサンがいますが、彼の存在はここへ来たばかりのとき やっぱりバッドニャオさんと同じ 警戒心と緊張感がありました。
でも 彼が実は遠い親戚だったり、彼のバックグランドを知ることによって 今はそれはなくなりました。今では 足音で あ、また来た来たオジサンと 子供たちと耳聡くなってしまいました。
いなくなって良かったですね。不審者はこれから暑くなるし、怖いですもんね。
でも 彼が実は遠い親戚だったり、彼のバックグランドを知ることによって 今はそれはなくなりました。今では 足音で あ、また来た来たオジサンと 子供たちと耳聡くなってしまいました。
いなくなって良かったですね。不審者はこれから暑くなるし、怖いですもんね。
Posted by maki at 2012年02月27日 01:37
タイのお寺では、犬がたくさんいますが、予防注射してないだろうなって感じのがウロウロしているから怖いです。
でも殺生しない主義だからしょうがないのかなぁと思いつつ、友達の蚊をたたいている姿に、苦笑します。
で、ウロウロ男さん!
「やっぱし」の結果になってしまいましたね。悲しい話ですが!
でも殺生しない主義だからしょうがないのかなぁと思いつつ、友達の蚊をたたいている姿に、苦笑します。
で、ウロウロ男さん!
「やっぱし」の結果になってしまいましたね。悲しい話ですが!
Posted by チャンドラ at 2012年02月28日 11:27
行ってきました、チャイアプーム!
町中の歩道で犬に吠えられたの、はじめて!
しかし、人間は観光地に比べて
スレてないというか、の~んびりしてました。セブンイレブンを見かけませんでしたけど、気のせいかな
?
町中の歩道で犬に吠えられたの、はじめて!
しかし、人間は観光地に比べて
スレてないというか、の~んびりしてました。セブンイレブンを見かけませんでしたけど、気のせいかな
?
Posted by muga at 2012年02月28日 18:55
行ってきました、チャイアプーム!
町中の歩道で犬に吠えられたの、はじめて!
しかし、人間は観光地に比べて
スレてないというか、の~んびりしてました。セブンイレブンを見かけませんでしたけど、気のせいかな
?
町中の歩道で犬に吠えられたの、はじめて!
しかし、人間は観光地に比べて
スレてないというか、の~んびりしてました。セブンイレブンを見かけませんでしたけど、気のせいかな
?
Posted by muga at 2012年02月28日 18:55
行ってきました、チャイアプーム!
町中の歩道で犬に吠えられたの、はじめて!
しかし、人間は観光地に比べて
スレてないというか、の~んびりしてました。セブンイレブンを見かけませんでしたけど、気のせいかな
?
町中の歩道で犬に吠えられたの、はじめて!
しかし、人間は観光地に比べて
スレてないというか、の~んびりしてました。セブンイレブンを見かけませんでしたけど、気のせいかな
?
Posted by muga at 2012年02月28日 18:55
行ってきました、チャイアプーム!
町中の歩道で犬に吠えられたの、はじめて!
しかし、人間は観光地に比べて
スレてないというか、の~んびりしてました。セブンイレブンを見かけませんでしたけど、気のせいかな
?
町中の歩道で犬に吠えられたの、はじめて!
しかし、人間は観光地に比べて
スレてないというか、の~んびりしてました。セブンイレブンを見かけませんでしたけど、気のせいかな
?
Posted by muga at 2012年02月28日 18:56
コメントを下さった皆様、更新しているうちにすっかりコメントの返事を忘れていました。
遅くなり申し訳ありません。
p_takさん、こんばんは!
さすがは、人生の大先輩の貫禄ですね。
私がタイで経験することは、ほとんど昔の日本で経験されているとは。
恐れ入りました。
mugaさん、こんばんは!
なかなか、タイの犬の生態にお詳しいようですね。
コメントで皆さんから頂くアドバイス、参考にさせていただいてます。
阿羅漢さん、こんばんは!
ご好意ありがたく受けさせていただきます。
実は、以前から家での素振り用に、竹刀を調達出来ないものかな〜と考えておりました。
木刀なんて、ここでは入手不可能と決め込んでいましたので、もしお譲りいただけるなら願ってもありません。
近いうちに機会を見て、お伺いします。
シンシンさん、こんばんは!
そうですね。自由な雰囲気が田舎のいいところですが、何でも放し飼いも困ったものです。
でも、ここに十年近くいると、犬が繋いであるという日本の常識が不自然に思えて来るから怖いです。
犬はその辺をうろついているというか、自由に動き回っているのが普通になっている私です。
changさん、こんばんは!
犬に追いかけられている最中に、冷静に時速を見ているというところがすごい!です。
確かに自転車も不審者扱いするのが、タイの犬の判断ですね。
効果的な方法というのも思いつきませんが、エサを投げて釣るというのは、効果有りそうですが。
でも、たくさんのエサの用意が必要かも?
makiさん、こんばんは!
もうお引っ越しは終わったのでしょうか?
近くてもほとんど会えなかったですが、遠くなって、さらに寂しくなりました。
ところで、この通行人はいなくなりましたが、最近また別の通行人が。
今度は女性版で、いいオバさんという年なのに、女学生の格好をして、髪型は三つ編み(お下げ?)、背中には子供用キャラクターの赤いリュックを背負って歩きながら、何やら一人で、あちこちを指差しながら、「×○△◎▽••!!」と訳のわからないことを叫びながら、歩いていくそうです。こちらは、攻撃的な感じなので、犬も寄り付かないらしく、私も怖いです。
チャンドラさん、こんばんは!
お寺でなくても、大抵の犬は注射なんかしていないと思います。
たまに飼い主が可愛がっている犬は、きちんと注射とか、獣医に懸かったりしていますが。
飼い主というか、一応エサをもらっている犬でも、大半は、エサだけで飼われていて、あとは放任というのが普通です。
mugaさん、またまたこんばんは!
そうなんですか?何の用事でのご旅行ですか?
セブンイレブンは、街中には何軒かありますが、たまたま通ったところが、うちの周りみたいな田舎だったのかも知れませんね。
うちの市にはまだ、セブンないですから。
遅くなり申し訳ありません。
p_takさん、こんばんは!
さすがは、人生の大先輩の貫禄ですね。
私がタイで経験することは、ほとんど昔の日本で経験されているとは。
恐れ入りました。
mugaさん、こんばんは!
なかなか、タイの犬の生態にお詳しいようですね。
コメントで皆さんから頂くアドバイス、参考にさせていただいてます。
阿羅漢さん、こんばんは!
ご好意ありがたく受けさせていただきます。
実は、以前から家での素振り用に、竹刀を調達出来ないものかな〜と考えておりました。
木刀なんて、ここでは入手不可能と決め込んでいましたので、もしお譲りいただけるなら願ってもありません。
近いうちに機会を見て、お伺いします。
シンシンさん、こんばんは!
そうですね。自由な雰囲気が田舎のいいところですが、何でも放し飼いも困ったものです。
でも、ここに十年近くいると、犬が繋いであるという日本の常識が不自然に思えて来るから怖いです。
犬はその辺をうろついているというか、自由に動き回っているのが普通になっている私です。
changさん、こんばんは!
犬に追いかけられている最中に、冷静に時速を見ているというところがすごい!です。
確かに自転車も不審者扱いするのが、タイの犬の判断ですね。
効果的な方法というのも思いつきませんが、エサを投げて釣るというのは、効果有りそうですが。
でも、たくさんのエサの用意が必要かも?
makiさん、こんばんは!
もうお引っ越しは終わったのでしょうか?
近くてもほとんど会えなかったですが、遠くなって、さらに寂しくなりました。
ところで、この通行人はいなくなりましたが、最近また別の通行人が。
今度は女性版で、いいオバさんという年なのに、女学生の格好をして、髪型は三つ編み(お下げ?)、背中には子供用キャラクターの赤いリュックを背負って歩きながら、何やら一人で、あちこちを指差しながら、「×○△◎▽••!!」と訳のわからないことを叫びながら、歩いていくそうです。こちらは、攻撃的な感じなので、犬も寄り付かないらしく、私も怖いです。
チャンドラさん、こんばんは!
お寺でなくても、大抵の犬は注射なんかしていないと思います。
たまに飼い主が可愛がっている犬は、きちんと注射とか、獣医に懸かったりしていますが。
飼い主というか、一応エサをもらっている犬でも、大半は、エサだけで飼われていて、あとは放任というのが普通です。
mugaさん、またまたこんばんは!
そうなんですか?何の用事でのご旅行ですか?
セブンイレブンは、街中には何軒かありますが、たまたま通ったところが、うちの周りみたいな田舎だったのかも知れませんね。
うちの市にはまだ、セブンないですから。
Posted by バットニャオ at 2012年03月10日 02:31
いやいや、以前お話したお寺へ飛び込みで修業させてもらいました。
タイの常識に従いアポイント無しで突然お邪魔したのですが、ちょっと失礼だったかも?
他の日本からのお客さんと駆引きなしの知り合いになれ、懐かしい爽やかな気分になれました。
執着を取り払いに来てる訳ですからね、当然といえば当然ですけど。
しかし、市内から一日2往復しかソンテウ走らないし、寺の近所はセブンどころか、雑貨屋すらありません。もちろんバスも走ってません。飲み水も雨水なんで妙に香ばしい味つけを感じました(笑)。
直接日本から来られるならば、それだけでショックで効果有りだと思います。
タイ在住組の参加のシステムは、今後検討していただけるんじゃないかと期待しています。
タイの常識に従いアポイント無しで突然お邪魔したのですが、ちょっと失礼だったかも?
他の日本からのお客さんと駆引きなしの知り合いになれ、懐かしい爽やかな気分になれました。
執着を取り払いに来てる訳ですからね、当然といえば当然ですけど。
しかし、市内から一日2往復しかソンテウ走らないし、寺の近所はセブンどころか、雑貨屋すらありません。もちろんバスも走ってません。飲み水も雨水なんで妙に香ばしい味つけを感じました(笑)。
直接日本から来られるならば、それだけでショックで効果有りだと思います。
タイ在住組の参加のシステムは、今後検討していただけるんじゃないかと期待しています。
Posted by muga at 2012年03月13日 16:18
シンシンさん、こんばんは!
そうですね。自由な雰囲気が田舎のいいところですが、何でも放し飼いも困ったものです。
でも、ここに十年近くいると、犬が繋いであるという日本の常識が不自然に思えて来るから怖いです。
そうですね。自由な雰囲気が田舎のいいところですが、何でも放し飼いも困ったものです。
でも、ここに十年近くいると、犬が繋いであるという日本の常識が不自然に思えて来るから怖いです。
Posted by パネライコピー at 2013年07月23日 11:04