2013年08月18日
4年ぶりの帰国〜その4〜
入国審査を終えてゲートを出た私たちだったが、迎えに来てくれるのは弟だけと思っていたら、母も一緒に来てくれていました。
しかも、私の告げた時間があやふやだったためか、かなり前から待ってくれていたと言う事でした。
4年ぶりの再会、私や母、弟はそれほどの変化はないものの、連れて来た4人の子供たちはそれぞれ、4年前とは格段の成長を見せていました。
この間まで、ろくに言葉も話せなかったミックはもう小学校入学目前。
長男は大学生になるし、長女次男も、それぞれ中高生、この頃の成長は早いものです。
前の一行から比べると、サイズが一回りも二回りも大きくなってしまっています。
4年前にも迎えに来てもらって乗った弟の車が、心なし狭くなったような気がするのが、子供たちの成長を証明していました。
成田を出発してすぐの道路脇には、まだ咲き残っていた八重桜が所々に見られ、タイにいたときから、「サクラ、サクラ」と大騒ぎしていた長女は夢中で写真を撮っていました。
その後、一度都内の高速を通ったところで、河川沿いに噂に名高い(と言うか、急に日本に行く事になったので、慌てて日本の観光地を検索し、いろいろ観光を計画していたときに初めて知ったのですが…。)『東京スカイツリー』と言う建造物が見えました。
正直言って、イサーンに埋もれて日本の情報にもほとんど感知していない私は、そのときまでその存在すら知らなかったのです。
なので、今の今まで東京タワーが日本の代表だと思っていて、今回そんなに凄い名所が日本に出来ていた事すら知らなかった私は、せっかくだからこの機会に子供たちを連れて上って見ようと思っていたのです。
運転席の弟に促されて、川の向こう岸に見えるのがその『スカイツリー』だと教えてもらったのですが、やはり遠目に見ては、それが噂のスカイツリーなのか、単なる送電線などを繋ぐ鉄柱なのか、あまりはっきりとは見て取れませんでした。
でもまあせっかくなので、子供たちには、「あれが新しく建設された、東京タワーより高いスカイツリーって言う建物だよ。」と、観光ガイドのような事を言って見せました。
相変わらず、友達から「日本の写真をいっぱい撮って来て。」と頼まれて来た長女は、遠目にしか見えないスカイツリーを一所懸命撮っていました。
本当なら、滞在中に一日くらい都内に宿泊して、東京観光でもしようか…とも考えていたのですが、結局、私自身がなるべく実家に居たかったのと、子供たちがタイ人化していて、何しろ歩くのが面倒…。
車での移動は構わないのですが、電車やバスでの移動に慣れていないせいで、子供たちも「おばあちゃんの家」からあまり出たがらなかったため、ディズニーランドや浅草、スカイツリーなどを計画していた東京付近観光は、私の計画だけで終わってしまいました。
そうこうしているうちに、ようやく実家のある埼玉県に入りましたが、成田から数時間、辺りもすっかり暗くなり、お腹も空いて来たので、実家から小一時間のところにある寄居町で、恒例の…と言うか、4年前とは別の店でしたが、ラーメン屋に入りました。
子供たちは、日本に来て初めての本格的な日本食?のラーメンに大満足で、4年前もタイに戻ってから、事あるごとに日本のラーメンの思い出を語り合っていました。
そして、今回も言葉には出さずとも、4人とも期待していたのでしょう、久々の日本のラーメンに満足そうでした。
そして、そのときのエピソードなのですが、店に入ると長男、長女は私とミックと同席で座ったのですが、何故か次男はおばあちゃんがどこに座るかを確認して、その横にぴったりと座り、おばあちゃんにだけ水を注いで上げたり…と言うサービスぶりだったのです。
まあ、私たちは普段から、次男の周囲の空気を読めないと言うか意に介さない性格や、女性やお年寄りと言う弱者(タイの女性は弱者?と言う気もするが。)に極端に親切な行動を取るのを知っているので、何とも思わなかったのですが、滞在中に、弟がこの時の事を持ち出して、自分には水を出してくれなかったけど、次男はおばあちゃんには手を引いたり、歩調を合わせたりと、やたらに親切だと言う感想を述べていたので、おそらく日本で育っていたら、こうはならなかったかも知れないと言う、次男の長所?に改めて気が付きました。
と言う訳で、ようやく実家に到着したのは、夜の9時近くだったと思います。
それでも、大した時差ボケではないにしろ、タイ時間の抜けない子供たちは、迎えで疲れた弟や母には申し訳なかったのですが、夜中の12時過ぎまで、日本での第一夜に興奮してか、なかなか寝付かず大騒ぎでした。
さて、これでようやく第一日目が終わりました。
いったい、いつになったら日本帰国記の終わりが来るのか…。
書きたい事があり過ぎて、中々先に進めませんが、どうぞ気長にお付き合いください。
裏ブログ?
イサーンで暮らす我が家の子供たちとの生活に重点を置いた、姉妹ブログ 『子供に学ぶタイ語』 http://lawan.namjai.cc/ も併せてお楽しみください。
より深い、タイ人、イサーンへの理解を願って・・・・ランキングに参加しています。

しかも、私の告げた時間があやふやだったためか、かなり前から待ってくれていたと言う事でした。
4年ぶりの再会、私や母、弟はそれほどの変化はないものの、連れて来た4人の子供たちはそれぞれ、4年前とは格段の成長を見せていました。
この間まで、ろくに言葉も話せなかったミックはもう小学校入学目前。
長男は大学生になるし、長女次男も、それぞれ中高生、この頃の成長は早いものです。
前の一行から比べると、サイズが一回りも二回りも大きくなってしまっています。
4年前にも迎えに来てもらって乗った弟の車が、心なし狭くなったような気がするのが、子供たちの成長を証明していました。
成田を出発してすぐの道路脇には、まだ咲き残っていた八重桜が所々に見られ、タイにいたときから、「サクラ、サクラ」と大騒ぎしていた長女は夢中で写真を撮っていました。
その後、一度都内の高速を通ったところで、河川沿いに噂に名高い(と言うか、急に日本に行く事になったので、慌てて日本の観光地を検索し、いろいろ観光を計画していたときに初めて知ったのですが…。)『東京スカイツリー』と言う建造物が見えました。
正直言って、イサーンに埋もれて日本の情報にもほとんど感知していない私は、そのときまでその存在すら知らなかったのです。
なので、今の今まで東京タワーが日本の代表だと思っていて、今回そんなに凄い名所が日本に出来ていた事すら知らなかった私は、せっかくだからこの機会に子供たちを連れて上って見ようと思っていたのです。
運転席の弟に促されて、川の向こう岸に見えるのがその『スカイツリー』だと教えてもらったのですが、やはり遠目に見ては、それが噂のスカイツリーなのか、単なる送電線などを繋ぐ鉄柱なのか、あまりはっきりとは見て取れませんでした。
でもまあせっかくなので、子供たちには、「あれが新しく建設された、東京タワーより高いスカイツリーって言う建物だよ。」と、観光ガイドのような事を言って見せました。
相変わらず、友達から「日本の写真をいっぱい撮って来て。」と頼まれて来た長女は、遠目にしか見えないスカイツリーを一所懸命撮っていました。
本当なら、滞在中に一日くらい都内に宿泊して、東京観光でもしようか…とも考えていたのですが、結局、私自身がなるべく実家に居たかったのと、子供たちがタイ人化していて、何しろ歩くのが面倒…。
車での移動は構わないのですが、電車やバスでの移動に慣れていないせいで、子供たちも「おばあちゃんの家」からあまり出たがらなかったため、ディズニーランドや浅草、スカイツリーなどを計画していた東京付近観光は、私の計画だけで終わってしまいました。
そうこうしているうちに、ようやく実家のある埼玉県に入りましたが、成田から数時間、辺りもすっかり暗くなり、お腹も空いて来たので、実家から小一時間のところにある寄居町で、恒例の…と言うか、4年前とは別の店でしたが、ラーメン屋に入りました。
子供たちは、日本に来て初めての本格的な日本食?のラーメンに大満足で、4年前もタイに戻ってから、事あるごとに日本のラーメンの思い出を語り合っていました。
そして、今回も言葉には出さずとも、4人とも期待していたのでしょう、久々の日本のラーメンに満足そうでした。
そして、そのときのエピソードなのですが、店に入ると長男、長女は私とミックと同席で座ったのですが、何故か次男はおばあちゃんがどこに座るかを確認して、その横にぴったりと座り、おばあちゃんにだけ水を注いで上げたり…と言うサービスぶりだったのです。
まあ、私たちは普段から、次男の周囲の空気を読めないと言うか意に介さない性格や、女性やお年寄りと言う弱者(タイの女性は弱者?と言う気もするが。)に極端に親切な行動を取るのを知っているので、何とも思わなかったのですが、滞在中に、弟がこの時の事を持ち出して、自分には水を出してくれなかったけど、次男はおばあちゃんには手を引いたり、歩調を合わせたりと、やたらに親切だと言う感想を述べていたので、おそらく日本で育っていたら、こうはならなかったかも知れないと言う、次男の長所?に改めて気が付きました。
と言う訳で、ようやく実家に到着したのは、夜の9時近くだったと思います。
それでも、大した時差ボケではないにしろ、タイ時間の抜けない子供たちは、迎えで疲れた弟や母には申し訳なかったのですが、夜中の12時過ぎまで、日本での第一夜に興奮してか、なかなか寝付かず大騒ぎでした。
さて、これでようやく第一日目が終わりました。
いったい、いつになったら日本帰国記の終わりが来るのか…。
書きたい事があり過ぎて、中々先に進めませんが、どうぞ気長にお付き合いください。
裏ブログ?
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Posted by バットニャオ at 01:05│Comments(9)
この記事へのコメント
スカイツリーも海外ではその程度とは。やはり。それはそれとして、とてもとても面白かった!ずっと待っていた甲斐がありました。次男の方、まったく夢にも思わなかった行動、好感度アップ!最近、ご長女とミックさんのお話が薄くなっていますので、ご両人についてもエピソードをたくさんお聞かせください。
Posted by P-tak at 2013年08月18日 18:32
二男君は優しいので、将来はタイの変な女性に引っかかって、利用されないように気を付けてあげないといけませんね。
だいたい優しい人に、我が儘な異性が憑物ですから(笑)
だいたい優しい人に、我が儘な異性が憑物ですから(笑)
Posted by muga at 2013年08月19日 17:15
何年ぶりにコメントさせてもらいます 読んでいて墨田のツーリや市川の川沿いなつかしく 読んでいます 私は40年この近くに住んでいたので 5年帰りませんが 帰国した気分になります 洪水の後記事が 気長に待つています お元気で楽しく暮らしておられるのが 読めます ありがとう48
Posted by KEN at 2013年08月20日 14:03
☆ タイ人を4人も(笑)連れての行動は大変ですね。
日本での様子を全て書きたいような感じが伝わります。
のんびりと思い出しながら記事更新して下さい。
日本での様子を全て書きたいような感じが伝わります。
のんびりと思い出しながら記事更新して下さい。
Posted by 隠密老人 at 2013年08月20日 15:45
我が家では3年前、私が日本に出稼ぎ中に奥さんの日本の再入国ビザの更新(3年有効)で奥さん息子が来日し孫娘と4人で、建設中の東京スカイツリーを近くで眺め、浅草で食事をしてから、日の出桟橋に向かい東京湾クルーズしたのを思い出しました。
子供が小さい頃は、よくディズニーランドにも行きましたが、自分の歳のせいか最近は行かないですね。
次男さんのよい性格、良い将来に向かうよう導けると良いですね。
子供が小さい頃は、よくディズニーランドにも行きましたが、自分の歳のせいか最近は行かないですね。
次男さんのよい性格、良い将来に向かうよう導けると良いですね。
Posted by カラシン at 2013年08月21日 10:33
次男くん、すっかり株を上げちゃいましたね(^^)
うちは第二子の妊娠が判明したので、しばらく日本への帰省はお預けです・・・
うちは第二子の妊娠が判明したので、しばらく日本への帰省はお預けです・・・
Posted by トトロ at 2013年08月23日 19:38
p-takさん、こんばんは!
スカイツリーは、本当は知名度が高いのかも知れません。
ただ、私はイサーンの田舎に埋もれて、ここ数年のアンチタイ傾向から、朝のニュースがついていても、見ようとしないし、ネットがあっても自分の興味範囲以外の、日本の最新情報の収集などもしませんので、知らなかっただけだと思います。
実際、観光先探しにネットで検索したら、スカイツリーはもちろん、その周辺情報などもすぐに見つかりましたから。
私を基準に判断するのは、無意味のようです。
mugaさん、こんばんは!
本当にその通りですね。
タイの女性には気をつけないと…。
いい人に見えても(実際人は良くても)、人生の中の価値観が「お金が一番」だったりしますから…。
次男に関しては、私もそれを一番心配しています。
長男は、だいぶ冷静と言うか、タイ人に対して冷めているので、心配はなさそうですが…。
KENさん、お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。
最近、私の方もサボり気味でしたし、そのせいでかコメント頂いていなかったので、少し心配していました。
よろしかったら、またお時間のあるときにでも、コメントくださいね。
隠密老人さん、こんばんは!
そうなんですよ!
確かに日本人レベルの扱いは出来ないですから、外出先で子供たちを待たせて、私がトイレに行くのも心配で出来ませんね。
更新の方は、相変わらずのカメのようなペースで、参らせて頂きたいと思います。
カラシンさん、こんばんは!
そうですか。3年前は工事中でしたか…。
私も、一応、スカイツリーは上らないにしても、見物くらいは…と思っていたのですが、浅草付近に行く事態が叶いませんでした。
ディズニーランドは、一応候補ではあったのですが、何しろまた成田方面まで戻るとなったら、タイ人の子供たちは電車の移動を拒みました。
トトロさん、こんばんは!
第二子ご懐妊、おめでとうございます。
私は、もう妊娠することはあり得ないので、何だか羨ましいです。
本当に、妊娠出産は何度でもいいものだ…と思っていたのですが、タイで出産し、これ以上は断念しました。
でも、赤ちゃんがお腹にいる間は、何物にも代え難い幸せな不思議な時間ですよね。
丈夫なお子様の誕生をお祈りしております。
スカイツリーは、本当は知名度が高いのかも知れません。
ただ、私はイサーンの田舎に埋もれて、ここ数年のアンチタイ傾向から、朝のニュースがついていても、見ようとしないし、ネットがあっても自分の興味範囲以外の、日本の最新情報の収集などもしませんので、知らなかっただけだと思います。
実際、観光先探しにネットで検索したら、スカイツリーはもちろん、その周辺情報などもすぐに見つかりましたから。
私を基準に判断するのは、無意味のようです。
mugaさん、こんばんは!
本当にその通りですね。
タイの女性には気をつけないと…。
いい人に見えても(実際人は良くても)、人生の中の価値観が「お金が一番」だったりしますから…。
次男に関しては、私もそれを一番心配しています。
長男は、だいぶ冷静と言うか、タイ人に対して冷めているので、心配はなさそうですが…。
KENさん、お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。
最近、私の方もサボり気味でしたし、そのせいでかコメント頂いていなかったので、少し心配していました。
よろしかったら、またお時間のあるときにでも、コメントくださいね。
隠密老人さん、こんばんは!
そうなんですよ!
確かに日本人レベルの扱いは出来ないですから、外出先で子供たちを待たせて、私がトイレに行くのも心配で出来ませんね。
更新の方は、相変わらずのカメのようなペースで、参らせて頂きたいと思います。
カラシンさん、こんばんは!
そうですか。3年前は工事中でしたか…。
私も、一応、スカイツリーは上らないにしても、見物くらいは…と思っていたのですが、浅草付近に行く事態が叶いませんでした。
ディズニーランドは、一応候補ではあったのですが、何しろまた成田方面まで戻るとなったら、タイ人の子供たちは電車の移動を拒みました。
トトロさん、こんばんは!
第二子ご懐妊、おめでとうございます。
私は、もう妊娠することはあり得ないので、何だか羨ましいです。
本当に、妊娠出産は何度でもいいものだ…と思っていたのですが、タイで出産し、これ以上は断念しました。
でも、赤ちゃんがお腹にいる間は、何物にも代え難い幸せな不思議な時間ですよね。
丈夫なお子様の誕生をお祈りしております。
Posted by バットニャオ at 2013年08月29日 02:13
有難う御座います 何年ぶりに コメントしたら パットニャオさんの運が 乗り移つたみたいに 日本の友人一同が夫婦で日本に招待するとの事 来週の終わりから10日間 五年振りです
隅田川のほとりの牛島神社の祭りに来いと しかと押上のツリーと江戸川沿い 錦糸町 見てきます この因縁一生忘れないでしょう
隅田川のほとりの牛島神社の祭りに来いと しかと押上のツリーと江戸川沿い 錦糸町 見てきます この因縁一生忘れないでしょう
Posted by ken at 2013年08月29日 14:13
ありがとうございます。
日々怪獣化する息子を抱えつつ悪阻になってる家内は大変そうですが、なるべくサポートしたいと思っています。
日々怪獣化する息子を抱えつつ悪阻になってる家内は大変そうですが、なるべくサポートしたいと思っています。
Posted by トトロ at 2013年09月03日 09:22