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ナムジャイブログ

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Posted by namjai at

2009年01月26日

トルット・チーン(中国正月)ですね。

 もう十数年間、中国正月を祝っていなかった義母が、今年は何故かトルット・チーンのワイをしたそうだ。
ちなみにうちの義母はれっきとした中国人とタイ人のハーフである。

 お祝いと言っても、日本の正月のように正月料理として、豚の頭やアヒルの丸蒸しを作り、もち米の粉で作る餅菓子を作って、市場で数種類の果物をごっそりと買い込むくらいのものである。
日本のおせちのような細かな技はいらない、だいぶ大雑把なものだ。

 それを正月の朝、家の前に大きなテーブルを出してきて、ごっそり並べ、さらに隣近所にそのおすそ分けを配って歩く。
我が家はもっぱら、隣に住む中国系タイ人や、隣町に住む親戚の家から、毎年おすそ分けしてもらうほうである。

 今回は、義母が作ったからさらに増える。
本来は今日がトルット・チーンの日なのだが、昨日おとといから配られたので、もう3日ほど、我が家のテーブルの上には豚の頭やアヒルの頭が乗っている。

 そういえば、先日、コラートの街中を走ったら、市場の付近は真っ赤なチャイナドレス風の洋服を売る店で埋め尽くされていた。

 4月のソンクラーン(タイ正月)もそうだが、本当にタイ人は衣装にこだわる。
年に一度しか着ないのに、毎年買っている気がする・・・。
これではお金がいくらあっても足りないわけだ。

   


Posted by バットニャオ at 16:01Comments(9)タイの日常

2009年01月23日

犬の車


 お久しぶりです。

 世間では景気は悪いというのに、新年に入ってなかなか忙しい日が続き、更新がままならず・・・。

 また、宜しくお願いします。



  

 「犬の車」・・・・。

 我が家はコンケーンから、ナコンサワンに通じる道に面しているのですが、この車が毎日のように何台も走っていきます。

 この車は、ピックアップトラックの荷台が数段の檻になっており、それぞれに犬を収容します。

 とは言っても、日本のように保健所が野良犬の保護や収集をしているわけではありません。

 これは立派な?職業の一つで、犬肉売買業とでも呼ぶことができます。

 日本で言えば、ちり紙交換業者のようなものです。

 犬と新聞紙を一緒にしては、動物愛護主義者の反感を買うかも知れませんが、普通、この荷台の檻の上には黒い小さめのバケツや竹で編んだカゴなどを載せていて、犬と交換にその犬の飼い主?に渡します。

 つまり、犬とバケツの物々交換が行われるわけです。

 また、タイにはご存知のように、飼い犬でも繋がないのが普通ですし、野良犬ももちろん、人気のないところでこういう業者の手によって犬がさらわれることもよくあり、犬の行方不明事件は日常茶飯事です。

 捕獲された犬は、犬を食する地方で高く売れるそうです。

 ガソリン代以外は、安いバケツやカゴでほとんど元手のいらない商売です。

 タイ仏教の五戒では、殺生をしないことになっていますが、こういう職業の人に限って、大きな仏像のお守りを首から下げていたり、車に護符が貼ってあったりするのは、さすが融通の利くタイならでは・・・何事もマイペンライ、マイペンライです。

 今日も、犬を捕獲した車が我が家の前をスピードを出して走って行くと、「キャンキャンーー・・・・・」という犬の悲しそうな鳴き声が耳に残ります。

 また、タイでは小さな子供の事を「マー(犬)」と親しみを込めて呼ぶのですが、ときどき我が家の末っ子が駄々をこねると、

「ねえ、この『マー』(末っ子のこと)、そろそろバケツと取り替えようか・・・。」などというブラックジョークが飛び出します。

  


Posted by バットニャオ at 01:35Comments(10)タイの風景

2009年01月13日

ワーオの音色

 日本で凧揚げと言えば正月の風物詩だが、ここタイでも何故か冬場に凧揚げをするのが一般的なようで、
オークパンサー(出安居)を過ぎて乾期になり気持ち冷たい風が吹くようになると、どこからともなく
「リーローリーロー・・・」(聞こえ方は人によって違うかも知れないが・・)というまるで、「ハメルンの笛吹き」
を思わせるような不思議な音色が風に乗って聞こえてくる。
 
 初めはその音色の主が分からず、どこかで笛を吹いているのかと思ったものだったが、今はすぐさま
上空を見上げてしまう。

 するとその音色から遠くない上空に、高々と上がったタイ独特の「チュラー凧」が、気持ち良さそうに風に
身を任せている。

 残念なことに、このナムジャイの動画では音が出ないらしいので、今回は動画を載せるのは止めにしたが、
機会があったら、この田舎の空に飛んでいる凧と不思議な音色を載せたいと思う。

 この季節に地方などに行くと、その道路際にたくさんの凧を売る出店を見かけるだろう。
この季節が終わると、パタっといなくなるから面白いものである。

  


Posted by バットニャオ at 14:01Comments(10)タイの風景

2009年01月06日

バムネット・ナロン駅を知っていますか?

 毎年、正月は大晦日くらいから主人の一番上の兄の家に行って、親戚の新年会が行われる。

 その長兄と言うのはタイ国鉄に勤務しており、イサーン地方の各駅を点々とする転勤族であるため、
その集合場所は早ければ一年、遅くとも数年後には違う土地に変わる。

 我が家が初めて日本から来た年は、ウドンタニーのクムパワピー駅の駅長をしていた。
次の年は転勤になって、今度はコーンケーンのノーンパヨム駅でまた駅長になった。
そして、2年ほどしてから、コラートの中央駅勤務の辞令が降りて、コラートでは駅長補佐になった。

 ここコラートに居るときには我々も都合がよくて、頻繁に集まったりしたものだ。
また一年ほどで、今度はコラート県内だが、ノーンスーンという地方の駅に左遷?されたが、小さい駅なので
またも駅長であった。

 そして、昨年またコラートの中央駅に戻らされ、この正月にまたもや職場の上司と対立して、
今度は故郷チャイヤプムのバムネット・ナロンという駅の駅長になった。

 というわけで、前置きは長くなったが、今年の正月はこの兄の新しい勤務先のバムネット・ナロン駅の構内
で宴会となった。

 この駅は、クルンテープ---ノーンカーイ線の駅の一つである。
他の詳しいことは私もよく知らないが、我が家から車で30分ちょっとの距離になったので、少し行ったり
来たりするには便利である。

 当日はいつものように、長兄の奥さんの手料理が並び、メインはプラー・ニンの塩焼きやアヒルのラープ
だった。

 アヒルのラープを作ろうと、アヒルは義母の飼っているのを捕まえてきて、次兄とその奥さんで元気のいい
アヒルを絞めようと、足を縛り包丁で長い首にスーッと切込みを入れたのを見ていたミックが、
 「ダメー!そんなことしちゃ!アヒルが死んじゃうよ!!」
と、真剣になって止めていたが、そんなことは気にも留めず、なかなか息の根が止まらないアヒルに
しびれを切らした次兄がこん棒のようなもので、アヒルの頭をゴーン!ゴーン!と叩いたら、またもやミックが
 「ダメだって言ってるでしょ!アヒルが死んじゃう!」

 怒り出して、伯父さんを叩き出したミックを抱きかかえて、別のところに連れて行った。
このままでは、ミックがそのこん棒でアヒルの仇を取りそうなので・・・。

 そうして従兄弟たちのところに連れて行って、遊んでいるうちに、駅に置いてあるランプが緑色に点灯し、
電車が来る合図が出た。
構内がにわかに騒がしくなる。

 そんな中、怖いもの知らずのミックは、駅の駅長室にスタスタ入って行き、いろいろな機材を確認しながら、
「電車、もう来る?いつ来るの?まだ・・・?もう来る?・・・」
と、準備に忙しい駅員さんたちのお邪魔をし始めた。

 だが、子供に優しいタイ人のこと、忙しいながらもそれなりに対応して、ミックとの会話を楽しんでいた。
みんな、顔はごついおじさんだが、子供は好きな人が断然多い。
日本人で子供の相手をする大人がほとんどいないのと同じくらいの比率で、
タイ人で子供の相手をしない大人はほとんどいない。

 
 そんなこんなで、私は大人といても面白くないので、子供たちとともに甥や姪と一緒に遊んでいた。
甥はそれぞれ、大学生、高校生、中学生、姪も中学生ばかりなのに、みんな揃ってした遊びは、
何と『ゴム飛び』。

 そう、映画『フェーン・チャン』で、ヒロインのノイナーたちが遊んでいたあの『ゴム飛び』である。
私の子供の頃にもしたことがない。私の母の子供時代には遊んだという。
しかし、タイの田舎では『ゴム飛び』は、まだまだメジャーな遊びなのである。

 みんなですごく盛り上がっていた。
 こういう風景を日本人の大人が見たら、「タイの子供は純粋だ」などと言うのであろう。
でも、『ゴム飛び』をしているから純粋かと言うと、そうとは限らないので要注意である。


 私は、年甲斐も無く、この後始まったサッカーに参加したら、足を踏み外してしまい、足の指先をコンクリート
でえぐってしまった。
 傷は擦り傷程度なのに、えぐれているのでかなり痛い。
無理して若いフリをするものではない・・・・。

 今日もまだ足の傷が痛む。
これからは少し大人になろうと思うのであった。
  


Posted by バットニャオ at 00:48Comments(9)親戚の人々

2009年01月03日

納豆

 今日は正月早々、年末から楽しみにしていた7チャンネル放送の、「チョン7シィーコンサート」の番組の中の
企画、「昨年の12月4日に韓国で行われた「アジアソングフェスティバル」を観ようと思っていたのだが、その
番組の放送時間になって、ハイドリックホースを作成しなければならない客が来てしまい、残念ながら、好きな
歌手の出演場面は観られなかった・・・。
 
 そのため、すっかり気を落として、仕事を終えてから遅い昼食を食べた。
最初はすっかり食欲も失せていたのだが、今朝久々に作った豚肉と大根だけしか入っていない豚汁もどきの
スープと、先日コラートに行った際に買ってきた、「朝一番納豆」があるのを思い出し、久々に日本食らしき
メニューにありついた。

 日本にいれば近所のスーパーでもコンビニでも当たり前のように買える納豆だが、ここイサーンの田舎町で
は車を飛ばして2時間半行かなければ手に入らない、貴重な品物なのである。
それを見つけたのも最近のことで、以前はバンコクまで行かなければ手に入らないと思っていて、実はこの6年
間納豆を食べた記憶も無かった。

 その納豆を箸でグルグルかき回して、糸を引きながら冷えたご飯に乗せた。
あったかいご飯ならもっとおいしいのだろうが、タイはご飯を保温しておくという習慣がないので、昼はいつも
冷えたご飯なのであるが、それでも久々の納豆は格別のおいしさであった。

 私は、思わず嫌~な気分も忘れ、
「幸せ~♡」といいながら満面の笑みで食べていたら、隣にいた娘が一言、
「ヤイメーンムム(蜘蛛の巣)!」と納豆の糸を指して言った。納豆の糸で蜘蛛の巣を連想するの娘、さすがはタイ人。


 日本にいれば当たり前の食事も、ここではご馳走に変わる。
この納豆も高級品の納豆では決して無いが、今の私には高級レストランのランチにも匹敵する品物だ。

 ところで、食べている途中に気がついたのだが、この納豆は消費期限が3ヶ月ほどある。
普通、日本だったら、1~2週間程度ではないかと思うのだが、タイに入ればどうでもいいのかも知れない。
 そして、私が食べているその中の一粒にアオカビが生えていた。
あまり気にしない私はもちろん、その一粒だけつまんで捨てた。
 納豆は納豆菌で作るものなので、カビ菌が入っていてもお仲間なのかも知れないが、これが日本だったら、
権利意識過剰な消費者にでも知れれば、この納豆の一粒で訴訟から始まって、裁判沙汰になり、マスコミが
飛びついて、工場の営業停止、さらにはメーカー自体の存在まで危ぶまれるかもしれない・・・納豆の一粒で。

 幸か不幸か、タイではその消費者の権利は無いに等しい。
買ったものが腐っていようが、それでおなかを壊そうが生産者は知ったことではない。
消費者は泣き寝入りするしかないのである。

 よくあるのは消費期限内のパック牛乳が腐っていること。子供が飲むので注意が必要である。自分が下痢するのは
構わないが、子供が下痢するのは可愛そうである。
その腐ったパック牛乳で死亡者が出たという話は、今のところ聞かないが・・・。
  


Posted by バットニャオ at 17:32Comments(9)タイの僻地で作る日本食

2009年01月03日

イサーンの正月

 日本にいる皆さんはもちろん、タイにいる皆さんが「紅白を観た」りして新年を迎える正月ですが、
ここイサーンの片田舎にはそういう設備はなく、今年も、12月から1月に一夜が明けて、カレンダーが
新しくなるだけの正月を迎えました。

 出来合いのおせちを買うことはもちろん、材料を揃えて作ったりすることもままならないので、最初から
作る気もない私です。
伊達巻は作れるけど、金平ごぼうや昆布巻きも無理、蓮根の酢漬けくらいはタイ蓮根でもいいけど、
子供が食べるとは思えないのでNG・・・。
 
 もう、あまりにも長い間おせちに縁がないので、何が入っていたかも思い出せなくなり、ますます日本の魂は
忘却の彼方へ・・・。
 ・・・あっ!そうそう大事なものを忘れていました。
 実家にいた頃はいつも独り占めしてご飯が食べられなくなるまで頬張った「栗きんとん」。懐かしい・・・。

 タイにも「芋きんとん」ならぬ「マン・チュアム」という芋の甘露煮に塩味のココナツミルクを掛けて食べる
デザートがありますが、やはりタイの繊維だらけのサツマイモの甘露煮じゃ・・・「栗きんとん」にはかなわない
ので、却下・・・。

 結局、何も無い元旦の朝でした。

 元旦も、主人は前日から毎晩連続で、都会から帰省した高校時代の同級生と飲み会で忙しいので、
私は店を一日閉めて子供とコラートまでお出掛け・・・とはいってもせいぜい「ド・モー(ル)」(The Mall)で、
普段よりゆっくりとブラブラするだけの休日。
結局は、我が家のミックさまのご要望で、一階のゲームセンターもどきの、幼児用のコインで動く乗り物
があるところで数時間を過ごしただけ・・・家族サービスということにしておきます。

 その帰りに、ド・モー(ル)の中のハイパー・マーケット(だったかな?)というスーパーで、日本人か?と
思われる50~60歳くらいで、タイ人の奥様と子供連れの男性を見掛けたけれど、確信はなし。
 もちろん、いきなり 「すみません!日本人ですか?」と声を掛けるわけにもいかないけれど、久々に見る
日本人らしき人にドキドキ(変な意味ではなく)してしまう私でした。
 あまりに普段日本人を見掛けることがないので、用があって大使館などに電話してもドキドキして緊張
してしまう始末。
「もしかしたら、日本人?」という人を見ただけで、ドキドキするのも当然かも・・・。

 そんなこんなで、夕方帰宅して明日のご飯を炊こうと米を磨ぎ、炊飯器に釜をセットしようと思ったところ、
「???」
何だか、炊飯器の淵にアリが列を作っている・・・。
 炊飯器に入れてある炊いたご飯に、アリが入っているのはよくあるけれど、ここのところ寒さでアリもだいぶ
活動が鈍くなっていたのに、何故・・・? と思って炊飯器をよく見たら、アリの行列の先には・・・・尻尾の先
まで焦げたチンチョックの焼死体が・・・。
 
 このところ、ご飯の準備が遅くなって、蛍光灯をつけず、小さな電球だけでお米を磨ぎ、薄暗がりのなかで
炊飯器にセットしていたので、チンチョックが入っていたのに気がつかず、チンチョックの上に釜を乗せてしまい、
潰したまま、朝にはスイッチが入って焼死体となったと推測されます。
 何と、見事なアリバイ工作・・・。
犯人は私以外に考えられません。

 ・・・というわけで、正月早々、タイ仏教の五戒の一つ「不殺生」を破ってしまった私でした。
まあ、毎日、アリや蚊、ゴキブリなど様々な小動物を殺めている私なので、何を今更・・・という感じですが。

 本年も、宜しくお願い申し上げます。
  
 
 
  


Posted by バットニャオ at 00:37Comments(6)タイの日常