インバウンドでタイ人を集客! 事例多数で万全の用意 [PR]
ナムジャイブログ

2011年12月21日

寒波到来・・・。

 先日、店が忙しくて、朝から洗って置いた洗濯物を干す時間もなく、日が暮れてから二階のベランダに行って干していると、どこからともなく聞き覚えのあるセロのような音色が耳に付いた。
 セロの音色と言っても、メロディーを奏でているのではなく、ただ単調に繰り返し弾いているような音である・・・。

 そう、以前このブログにも書いた『ワーオの音色』 (http://mic.namjai.cc/e5246.html参照)が聞こえる季節になったのだ。

 昨年は、ほとんど・・というか、聞いた記憶さえ残っていないのだが、今年はすでに年末から揚げている人がいるらしい。

 確か一昨年、私が表現したのは、『ハメルンの笛吹き』を連想させる音色だったのだが、今年聞いていたら、私の頭の中に浮かんだのは『セロ弾きのゴーシュ』だった。

 まあ、作品は異なるが、つまりは空想力をかき立てるような、不思議な感覚の音色だという事である。


 
 前置きが長くなったが、つまりこの季節になると、タイでも長袖シャツが恋しくなり、我が家の名前入り長袖Tシャツの要望も日毎に強くなる。

 今日も、この前、一度貰ったはずのお客が、「服一枚くれよ。」というので、「あれ?この前上げたでしょう?」と聞き返すと、へらへら笑いながら、「いや~、最近、めっきり寒くなって、着替え用にもう一枚欲しいんだよ。」などというので、私は、「数に限りがあるので、お一人様一枚になってるんですよ。まだ貰ってない他の人にも上げなくちゃなので・・。」と言いながら、内心「寒けりゃ市場で一枚35バーツでくらいで売ってるんだから、自分で買えばいいでしょ!全部もらい物で済ませようって思ってるのか?」と思いながら適当にあしらったが、まあ、ここのところの寒さでは、もらい物で済ますか自分買うかはともかく、長袖の服が恋しくなるのは仕方がない。

 というわけで、我が家も例年のごとく月に一度16日の定期市で、主人に「マオ・タラート(市場を買い占めた)したの?」と冷やかされるくらい、両手にいっぱいの袋を抱えて買い込んで来た、日本・韓国・中国からの「輸入物の古着」を着て今年の冬も乗り越えるのである。

 
寒波到来・・・。

                     市場に構えた古着屋キャラバンの店先


 ところで、この古着屋という稼業、正規で輸入という人もあるのだろうが、私はどうしても、外国などからの国際援助などの横流し・・のような気がしてならない。
 今年は、バンコクで世界的に知られた洪水による被害が発生したので、もしかしたらその支援物資などの横流しで、この古着業界にも商品が豊富になるような気がする。
 まあ、これはあくまで私の推測に過ぎないのだが・・・・。


更新しました!!

裏ブログ?
 イサーンで暮らす我が家の子供たちとの生活に重点を置いた、姉妹ブログ 『子供に学ぶタイ語』 http://lawan.namjai.cc/ も併せてお楽しみください。


より深い、タイ人、イサーンへの理解を願って・・・・ランキングに参加しています。
  
タイ・ブログランキング




 



同じカテゴリー(田舎の生活)の記事
息抜き
息抜き(2012-07-07 03:24)

我が家の米
我が家の米(2011-09-22 04:18)


Posted by バットニャオ at 02:54│Comments(6)田舎の生活
この記事へのコメント
去年もマオタラートしてましたねー。早いなぁ一年!
50Bでうきうきだったんですが、35Bの長袖もありですかっ!
子供用にジェケットやジーンズを買って洗濯したら3着ほど
タグにO田O子とか日本名がマジック書きされておりました。 
日本人の方のお下がり?支援物資だった?

夜なかお手洗いに起きると こっちでもゴーシュがワオワオ弾いてます。夜なか聞くと怖いです。
Posted by maki at 2011年12月22日 14:41
ワーオ、動画は無理ですか。ならば、貴地で実地検分しか手はありませんね。行くぞ、来年はタイに!ワーオの季節に。それは12月の初めから12月一杯という感じでしょうか?それに、買えるものなら買って土産にします。楽しみ。
Posted by p_tak at 2011年12月22日 22:35
ああ、援助品の横流し...ならいいですよね。盗品なのでは?と思ったことがあって(笑)、でもあんなにたくさん盗品をそろえるのも大変か。

中古風の靴とかも市場で売ってますが、あれも不思議ですよね~。
Posted by NAPPY at 2011年12月23日 23:20
相変わらずパッニャオさんの物事にたいする切り口は爽快です。
考え方がよく似てると言ったら失礼でしょうか!
ほんとうに「うんうん」とうなずくことばかり。
その上「セロ引きのゴーシュ♪」☆☆☆最高です!
Posted by チャンドラ at 2011年12月24日 19:10
思い出しました。東京は中野区のお話です。昭和20年代から30年代にかけて、畑が一杯あった頃、お百姓さんが、今頃の時期、毎日、大凧を高く揚げていました。ブーンとか唸っていたのが遠くでも聞こえていました。
Posted by p at 2011年12月24日 21:08
makiさん、こんばんは!
私の専門は、「1枚35バーツ、3枚で100バーツ」の列です。(ほとんどそうですが・・・)少し汚れがあったりすることもありますが、家で着る程度なら問題なしですから・・。だから、買うときに35バーツの列を確認して、3枚3枚と数えながら買い込みます。
でも、そう、日本人の子供服にはよく名前が書いてありますよね。襟の内側とかに。以前保育園通いが長かったので分かるのですが、あれは保育園などに着ていったり着替えとして持たせたりするときに、書く名前ではないかな・・と思います。


p_tak さん、こんばんは!
ワーオの季節は、11月の終わり頃から、1月いっぱいくらいかも知れません。日本でも正月が凧揚げの季節であるように、タイでも何故か、正月を中心にそういう風物詩が見られます。気温は全く違いますが、やはり季節風の恩恵を受けての凧なのかも知れません。
お土産は、よく道端で売っています。手作りの「カイト」という感じです。

NAPPYさん、こんばんは!
「盗品」ではないと思いますが、もし援助物資を横流ししているのなら、そこのどこかで「丸儲け」している人間がいるわけですから、「盗品」と大して変わりはないのでは?という気もしますね。
靴もそうですが、私としては「援助物資の横流し」というより、日本的感覚からして、履き古した運動靴などを援助物資として送るような無遠慮さは考えられないし、自分の子供の名前を書き込んだ服を援助物資として送るのも日本人的配慮から外れるので、タラートや道の脇のテントで売られているそれらの服や靴は、「廃棄物処理場で仕分けされたゴミ」を輸出しているのではないかと思っています。


チャンドラさん、こんばんは!
チャンドラさんにはいつかお会いしてみたい・・・と思っています。
あ、そうそう、「ハメルーンの笛吹き」は、何とか印象にあるのですが、「セロ弾きのゴーシュ」は、昔読んだ、宮沢賢治の小説から来る全くのイメージです。


モンクレールさん、こんばんは!
読んでいただきありがとうございます。
更新頻度は遅いのですが、またお立ち寄りください。
Posted by バットニャオ at 2011年12月30日 01:09
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。