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ナムジャイブログ

2009年03月22日

最後のご挨拶・・・。

 先月の末から、7年ぶりの日本帰国を果たし、イサーンに戻ってきた私ですが、それ以後、パソコンを開けなくなってしまいました。

理由は、私の帰国中に、主人が私のパソコンを覗いて、このブログに頂いたコメントを読んだことなのですが、日本語が多少は読める主人が、コメントの文章ややり取りを、勝手に解釈(完全な誤解・・)したことで、ひと騒動あり、家庭の平和を保つためには、私のささやかな楽しみを犠牲にするほかにない・・・と決心したのです。

 誤解だということは説明したのですが、主人は私がパソコンに向かって、自分の知らない他人とコミュニュケーションを取っているということに、耐えられないらしいので、やはり同じ民族でも他人同士が夫婦になるということは難しいのに、民族が違うと言葉の問題も多く、仕方ないのかも知れないと思っています。

 私は、物を書くのが大好きなので、このブログが大好きでしたし、イサーンに埋もれていても誰かと交流できるのが楽しかったのですが、こうなっては仕方ありません。

 いつか、いつか・・・・ですが、もし、機会がありましたら、この『イサーンに埋没中』を一冊の本に出来たらいいな・・などと思うようになりました。

やはり自分の思いを吐き出したいのは変わりませんから・・・。


 そのために、今は、静かに自分の中で書き続けて行こうと思います。
皆さんのコメントをいただけないのは寂しいですが、いつかまた、お目に掛かれることがあれば・・・と思います。

最後に、今まで読んでくださったたくさんの皆様、本当にありがとうございました。

 



Posted by バットニャオ at 19:43│Comments(27)
この記事へのコメント
パットニャオさん、はじめまして
最近、ナムジャイでブログを始めたkimcafeと申します
その前からイサーンに埋没中は知っていて、楽しく読ませていただき、パットニャオさんイサーン生活についていろいろ想像していたんです
休止されるとは、大変に残念ですが、また、機会あったら再開してくださいね
お待ちしています(^o^)丿
Posted by kimcafekimcafe at 2009年03月22日 19:51
タイ人の男は嫉妬深いですからね!!
特に、イーサーンの男は、融通が効かなくて、頑固で、
困りますね。イーサーンの男に男女間の揉め事
を持ち込むのは危険ですから、素直に従った方が得策でしょう。
Posted by Goopon at 2009年03月22日 19:56
そうですか。
そっとしておきます。
絶対に負けないよう祈っています。
Posted by ピヤポン at 2009年03月22日 22:07
初めてのレスが今回になって、ちょっと寂しいです。是非復活してください!
Posted by バイク屋 at 2009年03月22日 23:09
バットニャオさんはじめまして。maliといいます。日本在住です。私がブログしょうと思ったのはバットニャオさんとうわんさんとNAPPYさんとお話できると思ったから。ナムジャイにしたのはバットニャオさんと会話ができると思ったからです。私の彼はヤソォトン人ポークルアです。15年前新宿近辺のタイ料理屋にいらしたのですね。私その頃,吉祥寺のトムヤム,阿佐ヶ谷プリッキーヌゥ,代官山モンスーンカフェにいたのです。だからバットニャオさんの記事はほんとに待ってました。最初にかけたコメントがこれで心から残念です。本楽しみにしています。でもかえってきてください!バットニャオさんのお子さんたちの様子を楽しみにしていました。
Posted by mali at 2009年03月23日 02:27
残念です。
でも、同じタイの中で、同じ空気をすっています。
御自分のブログが書けないのは、寂しいでしょうが、再開できる日を楽しみに、ネタを貯めてください。

お時間があれば、私のブログも覗いてください。

お体に注意して、イサーン生活を楽しんでください。
Posted by うわん at 2009年03月23日 10:38
バットニャオさん…

言葉が出てきません…

何かすごく、考えさせられます…

いつか、どんな形でも、本になれいいと思います…

このブログは、俺がタイ人にムカついた時、そして、タイなんぞやってられんと思ったとき、読んでて励みになりました。

タイ文化がかなり嫌いな自分ですが、いざとなれば、タイ人との接点をできる限り少なくして、日本人同士や、インターの英語を基準に生きているやつらとつるむこともできる。

バットニャオさんはタイの田舎で、タイ人の文化から逃げることが難しい…バットニャオさんの逞しさの10分の1でもあればと思いながら読んで、自分を勇気付けていました…

寂しいですが、いつかは別の形で、復活もあるのかなと思って、待っておきます。

無責任な発言ですが、タイで頑張る女性として、負けないでください。
Posted by HetmanHetman at 2009年03月23日 12:01
残念ですが仕方ありませんね。

私の妻もブログのことはよくは思っていません。
ブログの事を説明しても理解できないようです。

お身体を大事にイサーンで頑張ってください。

私も同じイサーンで埋没化を目指して頑張ります。

それでは再開の時を期待して・・・。
Posted by ドラえもん at 2009年03月23日 14:19
バットニャオ様
はじめてコメントさせて頂きます。私はタイランド移住計画を企てているなかちゃんと言います。日本人女性としての観点から見たイサーンの生活。とても生活感が漂い読んでる内についつい引き込まれてしまうあなたのブログには随分楽しませて頂きました。また大変参考にさせて頂き勉強になりました。事情が事情だけにしょうがない事だとは思うのですが、いつの日かまたあなたのブログに出会える事を心待ちにしております。
では、本当に有難う御座いました。
これからもお身体にはくれぐれお気をつけて頑張って下さいね!
Posted by なかちゃん at 2009年03月23日 17:15
すごくビックリしました。大変ショックです。

貴女のプログのお陰でどんなに励まして頂いて来たことか。
おかげで、訳の分からない友達のことを少しは理解できるようにもなりました。
(今年も彼は借金を自分から返すことなく日本で有名に暮らしています)
勝手な話ですが、本当に貴女のことを頼りに思っていました。
これからは、誰に相談したらいいのでしょうか?

それに旅するだけでは分からない異文化体験を紹介してもらうのが、楽しみでした。
「ご主人がパソコンを見て閉鎖」というのは、心寂しいことです。
タイ人男の思い込みは厄介ですが、ぜひぜひゆっくりでもいいから、復活を考えてください。
貴女の文章はなかなかのものです。本にされたら良いのにと、本気で思っていました。
これからも、頑張ってください。 いつまでも、待っています。
貴女の優しさに、心から感謝しています。
Posted by チャンドラ at 2009年03月23日 18:42
バットニャオさん、こんにちは。
大変驚きました。そういうこともあるのですね。
いろいろ興味深いお話ありがとうございました。
これからもお元気で書き溜めてってくださいね。
いつか読めるのを楽しみにしてます。
Posted by miromiro at 2009年03月23日 19:04
せっかく、見つけて自分とは違う観点からタイを知ることが出来て、楽しみにしていました。 旦那がといより、お二人でとりあえず納得されての事と思います。  多くの方がブログをされているので、どこかのコメントに登場してください。 社員のタイ人スタッフのこと、タイ人彼女のことなど、いろいろ考えるための一助となったのも確かです。 ありがとうございました。
Posted by 読者 at 2009年03月23日 22:54
ブログ休止残念です。

本の出版お待ちしております。
Posted by MARK at 2009年03月24日 01:52
わたしも異国(アメリカ)で妻として生活をしております。
去年の暮れに貴方のブログを偶然見つけてそれからは
いつも読むたびに元気をもらいました。
しばらく更新されていなかったので何かあったのかと心配して
いたらこのようなことになっていて、、、残念です。
わたしも自分のブログを持つことでかなりズトレス発散になっているので、、、。

いつかまた貴方の文章を読める日を楽しみにしています。
Posted by Chie at 2009年03月24日 03:19
ウボンラチャタニの見渡す限り田んぼという環境で生活している
野沢といいます。ブログ終了残念ですね。
私もド田舎に住んでいるのでなんとなく状況がわかります。

・タイ人は非常に嫉妬深い。
・人前で怒鳴るようなことはほぼ無いが家庭内はままある。
・自分がこうだと思ったことは論理的な説明をしても聞きいれない。
・男も女もギックがいる
・娯楽が無いので男も女も世間話ばかり。
・家族間、親戚間、親しい知人間では隠し事はない。何でもすぐ話す。

想像するに旦那と修羅場あり、旦那の親兄弟親戚にも何かと言われ、
近所の人間にもあれやこれや言われたのではないかと思います。
田舎はそういう面では本当に住みにくいですね。
いつの日か再開されることをお待ちしております。

。。私は以前嫁にブログつくっていい?と聞いたら絶対駄目と言われました。
Posted by 野沢 at 2009年03月24日 13:25
 初めて、おじゃまいたします。何も状況を書き込みできず、
 失礼とは思いますが、
 パソコンが、まだ使用できるようでしたら、ご連絡をお待ちしております。
 タイ人の夫あり、子供あり、現在は、地方に住んでいます。
 いろいろなトラブルを乗り越えて(?)今は、普通に暮らしています。

 ブログでは、私を知っている人もいるので、このコメントをお読みなりましたら、速やかに、コメントおよびメールを削除していただければ幸いです。
Posted by ジャスミン at 2009年03月24日 19:51
お疲れ様でした。
これでやっと普通の主婦に戻れますね?
Posted by カウマンガイ at 2009年03月25日 12:15
いつも楽しみに読まさせて頂いていたものです。
残念です!!
うちもやはりブログは快く思っておらず、
私はいつも内緒で居ないすきにコソコソ更新しています。
うちは日本に15年以上もいるのに、日本語がさっぱり読めないので
まだ良いかもしれません。
ご主人、日本語が読めるなんてすごいですね。
Posted by タイ人の主人をもつもの at 2009年03月25日 22:26
ほぼ毎日チェックしてたのに
初めてのコメントが最後だなんて残念です。
書店に並ぶ日を心待ちにしています!
そしてう~んと写真も載せてくださいね。
お子さんの成長とご家族の幸せを祈ってます。
Posted by のり at 2009年03月26日 13:03
久しぶりにブログを拝見して、これが最後という事で大変残念でなりません。
 イサーンで3年間を過ごしイサーンが大変気に入った事から、時々ネットでイサーンの話題を検索し、たまたまバットニャオさんのブログにめぐり合いました。イサーンでの生活で疑問に思っていたことその他沢山の疑問に答えていただき大変感謝しています。私の中ではバンコクを中心としたタイと、イサーンとでは全く違う国という印象です。
 イサーンは、まだ日本人にはなじみの薄い地域なので、もっともっとイサーンの実生活紹介して欲しかったと思っています。本を出したいと思っておられるとのこと、是非実現させてください。楽しみにしています。
Posted by ファン at 2009年03月28日 08:45
野沢さんの発言で気になることがありました。
(男も女もギックがいる)ということです。
それがタイ人の習性だということでしょうか?
だからギックを作らせないために、パットニャオさんの旦那さん
のように、必要以上に、自分の恋人に近づいてくる全ての男を警戒し
、排除するのでしょうか?
 僕には幼い、イサーン女性との間の子供がいます。
しかし、2年間、女性にも子供にも会ってません。養育費
も、日本から、びた一文送金していません。
 理由は女性にギックがいた事が判明したからです。
女性は送金して欲しいと何度も電話してきますが、僕
は「子供もお前もギックに養ってもらえ」と頑なに却下
しています。
 野沢さんが言われるように、(男も女もギックがいる)
のが当たり前の世界なら、女性が「今でもあなた
のことが好き」という言葉はまんざら嘘でもないのでしょうか?
 僕は女性を許し、養育費を送金すべきなのでしょうか?
 ギックを持たれた事実を裏切りと感じる必要はないのでしょうか?
 誰か教えて下さい。
Posted by ファン2 at 2009年03月29日 13:02
★ ファン2さんのコメントについて
野沢さんの書かれていることも十分理解も納得も出来ますが、全ての人にギックがいるとは思いません。
ギックという言葉についても人によって使い方や程度に違いがあるように感じています。
その女性との関係や状況についても良くわからないので安易なことは書けませんが、その子供がファン2さんの本当のお子様であれば面倒みてあげて欲しいのが私の気持ちです。
なぜその女性と子供を持ったのか、なぜその女性にギックがいたのか、もしくはギックを持ったのか、もう一度会って話をしてもよいのではないでしょうか。
回答にはなってないのですが、感じたことを書かせて頂きました。
Posted by ピヤポン at 2009年03月30日 05:55
ビヤボンさん、適切な助言ありがとうございます。
そうですね、子供に会ってみたいので、今度の出張
の片手間に、勇気を振り絞って、女性の実家に寄って、
話し合ってみたいと思います。子供に対しては、父親
として、罪悪感の塊ですから、気がかりの子供の件
を中心の話題にして、話し合いたいです。
 勇気を振り絞ってと言ったのは、女性の親、兄弟、親戚、
友達、近所の人たちからも、私は育児放棄し、送金してないことで、
かなりの悪人としてみなされてますから、子供と電話で話をして
いても、子供から「オオトカゲ父さん」を連発されるくらいですから、
きっと、修羅場を迎えると思います。へたをすると、
殺されるかもしれません。でも、罪悪感を払拭するには、
最悪の事態を覚悟で、臨まなくてはなりません。
 女性のギックの問題が根底にありますから、2年間分の50万
バーツをまとめて渡せば、解決する問題だとも思ってません。
 今でも、そのギックと交際してる可能性も十分ありますし。
 
とにかく大勢を相手に腹を割って話し合ってきます。

(人様のブログ内で、私の悩み相談もなんですから、返答は
遠慮しておきます。ありがとうございました。)
 
Posted by ファン2 at 2009年03月31日 13:45
★ ファン2さん、危ないですね実家は
私のブログにコメントして下さい。
ここの書き込みの名前をするかクリックか、サイドバーにリンクされています。
Posted by ピヤポン at 2009年03月31日 19:14
このブログ、ヘットバスターとか無いんですよね???
Posted by ヘットマンヘットマン at 2009年04月17日 19:14
管理人様
そういう理由でしたら、
わざわざブログを休止しなくても、
コメント欄を設けないようにすればいいだけじゃないですか??
Posted by サトン at 2009年04月29日 11:05
パットニャオさん。
初めて見つけたこのブログ。
休止残念です。
いろいろあったようで。
もし機会があったら私のブログも見てください。
Posted by ランナム at 2009年06月05日 13:08
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