2010年06月14日
幼稚園に見た「タイ社会の縮図」~その3
さて、ミックの幼稚園入園から、半月が流れた・・・。
その間、約二週間はミックの付き添いで、半日入園を繰り返していた私。
そのわずかな期間でのタイの幼稚園生活の実態を見て、これはまさに、「子供社会は大人社会の縮図」だということを、実感したのだった。
様々な子供たちのやり取りや喧嘩から、タイでよくある痴話喧嘩・・・単なる意見の相違からの夫婦喧嘩から、片方または双方の浮気がばれての刃物を振り回す喧嘩まで、これが下地になっているのだな・・と思ったのである。
単なる普通の村の若者同士の勢力争い(まるでヤクザか暴走族?)から、単なる口喧嘩からすぐに殺傷事件までに発展してしまう気の荒さ・・など、子供たちを見ていたら、「このまま大きくなったら、ああいう大人(その辺の村人)になるのだろうな・・。」と妙に感心してしまった。
そして、毎日、毎日の出来事で忘れられないのが、「ミックのお菓子」を狙うコバンザメのような子供たちのことである。
それは、別にミックに限った話ではないのだが、この辺の幼稚園には、決まった時間におやつが出てくるということはない。
まず、朝ごはんは家で食べるか、もし家の経済状況が悪い家庭は、この学校では朝ごはんもタダで食べさせてくれるというシステムがある。
だが、幼稚園くらいの子供たちは、一度にたくさんの食事を取って、昼まで待つというほど胃が出来上がっていないので、9時を過ぎる頃には、小腹が空いてくる。
そうすると、あらかじめ登園前に、保護者が買って持たせておいたスナック菓子や飴などを、カバンから取り出し、個人個人勝手にむさぼり始める。
それが、一斉に・・というわけではないので、誰かが開けて食べていると、他の子供が寄ってくる。
ミックも同じ経験をした。
ミックがお菓子を取り出した途端、今まで教室の反対側にいたある子供が、さっとミックの横に擦り寄ってきている・・・!
そして、ミックが開けて食べ始めた途端、サッとミックのスナック菓子の袋に手を突っ込んで鷲掴みにして、頬張っていた。
その素早さは、まさに「一瞬の技」だった。
好き勝手にお菓子を食べ始める子供たち
そして、今度は昼休みの給食時間。
配られた給食を食べ終わっても、お腹一杯にならない子供は、その横に売っている学校の売店からお菓子を買う。
ミックもそれを楽しみにしていて、食べ終わるや否や、「お菓子買いに行く!」と、10バーツを握り締めて、目的の味付け海苔のお菓子を買って来た。
すると、ここにも・・さっき、ミックのお菓子を鷲掴みにした、例の同じクラスの子供が、「ニヤ~っ」と言う笑みを浮かべながら、お菓子を手にしたミックの横にいた。
しかも、上級生(小学1年生)の子供も、私に、
「ねえ、この子(ミックの事)、オレにお菓子くれるかな?」と同意を求めてくる。
ピカピカの小学一年生なのに、何故かオヤジが入っている子供(左)
よく言えば、「シェア」(分かち合い)なのかもしれないが、私には、お菓子に群がるコバンザメを連想させた。
そして、この姿はさらに大人のタイ人が、ものすごい嗅覚と言うか、情報力で、お金のあるところにサーッと群がる習性を連想させた。
日本から、出稼ぎの村人が数年ぶりに帰って来たと聞けば、みんな日本からの現金を期待して、返す当てのない借金の申し入れに押しかける。
昔の同級生だという保険屋は、久々の再開を装って、帰国祝いと言いながら、自分の売っている保険の勧誘に余念がない。
帰国しなくても同じである。
誰かが、日本人と結婚したなどと聞けば、「我先に」と銀行やサラ金で借りられない人たち(要するに返済能力のない人たち)が、チャンス!とばかりに寄って来る。
「เนื้อหอม」(ヌア・ホーム=人気がある)とはよく言うが、まさに外貨を稼いだタイ人は「เนื้อหอม」なのである。
ところで、この子供はもう4歳にして、このしたたかなタイ人の習性を身につけているようで、売店のおばさんから、
「こら~!また他の子のお菓子を取って!お兄ちゃん(従兄弟が上級生にいるらしい)からお金もらって来な!」
と怒られていたが、翌日もまた、自分では一切お金を持たず、友達のお菓子を鷲掴みにしていた。
「あるところから取れ!」
これは、タイで生きていく上で覚悟しなければならない常識かも知れない。
さて、肝心のミックの様子はと言うと・・・。
三週目から 何故か「一人で(幼稚園に)いられるようになるぞ!」と宣言し、その次の日から、離れ際には多少名残惜しそうなそぶりを見せるが、何とか私と離れて、先生についていられるようになった。
という訳で、約2週間にわたった、私のタイ幼稚園体験は幕を閉じた。
その間、幼稚園の先生のタイらしい御伽噺や、仏教徒の仕込み方など、面白い話があったが、それはまた、後日の機会に書こうと思う。
裏ブログ?
イサーンで暮らす我が家の子供たちとの生活に重点を置いた、姉妹ブログ 『子供に学ぶタイ語』 http://lawan.namjai.cc/ も併せてお楽しみください。
より深い、タイ人、イサーンへの理解を願って・・・・ランキングに参加しています。
にほんブログ村
ということで、ワンクリック×2コお願いします。
その間、約二週間はミックの付き添いで、半日入園を繰り返していた私。
そのわずかな期間でのタイの幼稚園生活の実態を見て、これはまさに、「子供社会は大人社会の縮図」だということを、実感したのだった。
様々な子供たちのやり取りや喧嘩から、タイでよくある痴話喧嘩・・・単なる意見の相違からの夫婦喧嘩から、片方または双方の浮気がばれての刃物を振り回す喧嘩まで、これが下地になっているのだな・・と思ったのである。
単なる普通の村の若者同士の勢力争い(まるでヤクザか暴走族?)から、単なる口喧嘩からすぐに殺傷事件までに発展してしまう気の荒さ・・など、子供たちを見ていたら、「このまま大きくなったら、ああいう大人(その辺の村人)になるのだろうな・・。」と妙に感心してしまった。
そして、毎日、毎日の出来事で忘れられないのが、「ミックのお菓子」を狙うコバンザメのような子供たちのことである。
それは、別にミックに限った話ではないのだが、この辺の幼稚園には、決まった時間におやつが出てくるということはない。
まず、朝ごはんは家で食べるか、もし家の経済状況が悪い家庭は、この学校では朝ごはんもタダで食べさせてくれるというシステムがある。
だが、幼稚園くらいの子供たちは、一度にたくさんの食事を取って、昼まで待つというほど胃が出来上がっていないので、9時を過ぎる頃には、小腹が空いてくる。
そうすると、あらかじめ登園前に、保護者が買って持たせておいたスナック菓子や飴などを、カバンから取り出し、個人個人勝手にむさぼり始める。
それが、一斉に・・というわけではないので、誰かが開けて食べていると、他の子供が寄ってくる。
ミックも同じ経験をした。
ミックがお菓子を取り出した途端、今まで教室の反対側にいたある子供が、さっとミックの横に擦り寄ってきている・・・!
そして、ミックが開けて食べ始めた途端、サッとミックのスナック菓子の袋に手を突っ込んで鷲掴みにして、頬張っていた。
その素早さは、まさに「一瞬の技」だった。
好き勝手にお菓子を食べ始める子供たち
そして、今度は昼休みの給食時間。
配られた給食を食べ終わっても、お腹一杯にならない子供は、その横に売っている学校の売店からお菓子を買う。
ミックもそれを楽しみにしていて、食べ終わるや否や、「お菓子買いに行く!」と、10バーツを握り締めて、目的の味付け海苔のお菓子を買って来た。
すると、ここにも・・さっき、ミックのお菓子を鷲掴みにした、例の同じクラスの子供が、「ニヤ~っ」と言う笑みを浮かべながら、お菓子を手にしたミックの横にいた。
しかも、上級生(小学1年生)の子供も、私に、
「ねえ、この子(ミックの事)、オレにお菓子くれるかな?」と同意を求めてくる。
ピカピカの小学一年生なのに、何故かオヤジが入っている子供(左)
よく言えば、「シェア」(分かち合い)なのかもしれないが、私には、お菓子に群がるコバンザメを連想させた。
そして、この姿はさらに大人のタイ人が、ものすごい嗅覚と言うか、情報力で、お金のあるところにサーッと群がる習性を連想させた。
日本から、出稼ぎの村人が数年ぶりに帰って来たと聞けば、みんな日本からの現金を期待して、返す当てのない借金の申し入れに押しかける。
昔の同級生だという保険屋は、久々の再開を装って、帰国祝いと言いながら、自分の売っている保険の勧誘に余念がない。
帰国しなくても同じである。
誰かが、日本人と結婚したなどと聞けば、「我先に」と銀行やサラ金で借りられない人たち(要するに返済能力のない人たち)が、チャンス!とばかりに寄って来る。
「เนื้อหอม」(ヌア・ホーム=人気がある)とはよく言うが、まさに外貨を稼いだタイ人は「เนื้อหอม」なのである。
ところで、この子供はもう4歳にして、このしたたかなタイ人の習性を身につけているようで、売店のおばさんから、
「こら~!また他の子のお菓子を取って!お兄ちゃん(従兄弟が上級生にいるらしい)からお金もらって来な!」
と怒られていたが、翌日もまた、自分では一切お金を持たず、友達のお菓子を鷲掴みにしていた。
「あるところから取れ!」
これは、タイで生きていく上で覚悟しなければならない常識かも知れない。
さて、肝心のミックの様子はと言うと・・・。
三週目から 何故か「一人で(幼稚園に)いられるようになるぞ!」と宣言し、その次の日から、離れ際には多少名残惜しそうなそぶりを見せるが、何とか私と離れて、先生についていられるようになった。
という訳で、約2週間にわたった、私のタイ幼稚園体験は幕を閉じた。
その間、幼稚園の先生のタイらしい御伽噺や、仏教徒の仕込み方など、面白い話があったが、それはまた、後日の機会に書こうと思う。
裏ブログ?
イサーンで暮らす我が家の子供たちとの生活に重点を置いた、姉妹ブログ 『子供に学ぶタイ語』 http://lawan.namjai.cc/ も併せてお楽しみください。
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Posted by バットニャオ at 01:59│Comments(9)
│タイ人の実態
この記事へのコメント
バットニャオ様
ははは!(^^)笑っては失礼だとは思いながら思わず笑ってしまいました。このような、子供がそのまま大きくなっただけの様なタイ人、けっこう周りに多いです。借金にしてもそうですが『借りたら返す』という事を理解してないんじゃないかと思える程です。なかにはキチンと約束を守るタイ人もいるのですがほぼ9割はぶっちぎりますね...。日本人には無いいいところもいっぱいあるんですけどね。(^_^;)
ははは!(^^)笑っては失礼だとは思いながら思わず笑ってしまいました。このような、子供がそのまま大きくなっただけの様なタイ人、けっこう周りに多いです。借金にしてもそうですが『借りたら返す』という事を理解してないんじゃないかと思える程です。なかにはキチンと約束を守るタイ人もいるのですがほぼ9割はぶっちぎりますね...。日本人には無いいいところもいっぱいあるんですけどね。(^_^;)
Posted by なかちゃん at 2010年06月14日 09:04
こんにちは。
その後の状況(ミック君)どうしたものかと思っていましたが、自ら宣言し親離れしましたか。「偉いぞ」!!! (フレ- フレ- ミック)‥元高校応援団員
しかし、すごい縮図を短期間の内に見て聞いて体験しましたね。
家に居てはとても味わえないタイ社会ですね。
この後の記事投稿を期待しています。教えてください。
その後の状況(ミック君)どうしたものかと思っていましたが、自ら宣言し親離れしましたか。「偉いぞ」!!! (フレ- フレ- ミック)‥元高校応援団員
しかし、すごい縮図を短期間の内に見て聞いて体験しましたね。
家に居てはとても味わえないタイ社会ですね。
この後の記事投稿を期待しています。教えてください。
Posted by 阿羅漢 at 2010年06月14日 12:04
子供さんはタイ社会で生きていくので友達が多い方が良いと思います。親が友達を観察して良いか悪いか子供と話すようにしています。嗅覚 金持ち見分けすごく発達 同感です。日本人的な義理人情は皆無です。オポトに書類をもらうのにいきケンモホロロたまたま上の知り合いがいて職員の変わり身の速さ冷えた水をだす姿見てこれがタイ社会自分の子供には見習うなと教えています。的確に見ておられるのに感心しています。
Posted by ken at 2010年06月14日 14:10
☆ お金持ちのお嬢さんを見つけてくれるといいですね。
こういう集団生活が出来なくなった日本人が増えているようなので、このまま学校生活も慣れて楽しんで欲しいです。
こういう集団生活が出来なくなった日本人が増えているようなので、このまま学校生活も慣れて楽しんで欲しいです。
Posted by ピヤポン at 2010年06月14日 20:30
どうなることかとドキドキしていましたが、ミック君、自分で一人幼稚園宣言をするとはえらい!!
気づいたら部屋を仕切っていた、なんてことになるのかも??
この後が楽しみです…。
しかしこういう幼稚園で「教育」されると日本みたいな、陰湿ないじめとか自殺なんてなさそうに思うんですが、どうでしょうか??
気づいたら部屋を仕切っていた、なんてことになるのかも??
この後が楽しみです…。
しかしこういう幼稚園で「教育」されると日本みたいな、陰湿ないじめとか自殺なんてなさそうに思うんですが、どうでしょうか??
Posted by NAPPY at 2010年06月15日 16:53
とはいうものの「ミックくん」の今後が気になりま~す!!
なんとか独り立ちして、かなり立派にやってくれているようですが......???
今回のプログを読んで、幼少期の教育は大切だと痛感しました。
タイ人の独特の感覚がこういうふうにして、育成されていくんだと!!
お陰で私が被害にあうことになったんだと!!!
この1ヵ月、友達から電話がなくなりました=借金や税金のことをすっかり忘れた?ことになるのでしょうか????
それは、困りますよねぇ~!
続編 楽しみにしています。
日本は梅雨に入りましたよ、ワールドカップ緒戦でカメルーンに勝って大騒ぎです!!
なんとか独り立ちして、かなり立派にやってくれているようですが......???
今回のプログを読んで、幼少期の教育は大切だと痛感しました。
タイ人の独特の感覚がこういうふうにして、育成されていくんだと!!
お陰で私が被害にあうことになったんだと!!!
この1ヵ月、友達から電話がなくなりました=借金や税金のことをすっかり忘れた?ことになるのでしょうか????
それは、困りますよねぇ~!
続編 楽しみにしています。
日本は梅雨に入りましたよ、ワールドカップ緒戦でカメルーンに勝って大騒ぎです!!
Posted by チャンドラ at 2010年06月15日 23:29
なかちゃんさん、こんばんは!
そうですね、多くのタイ人は、「借りたら返す」という思考ではなく、「お金がないから返せない」(返すためのお金を貯めるという努力はない)という言い訳の思考回路になっているようです。
なので、貸したら返って来ない・・と覚悟した方が、精神衛生上いいかも知れません。
でも、確かに、いいところもたくさんありますよね。
阿羅漢さん、こんばんは!
家では味わえないというか、知ることのできない学校の実情ですね。
でも、周囲の大人社会でも同じようなものですが・・。
kenさん、こんばんは!
子供はタイの社会で生きていくので・・・同感です。
私の知らない間に、上の子たちも処世術は身につけているようです。
権力や、金の力に弱いのは本当ですね。
20バーツくらいでも、コロッと身変わりしますからね。
ピヤポンさん、こんばんは!
金持ちのお嬢さん・・・ではないですが、人妻は虜にしています・・。
最近、ミックが学校に行き始めて、寂しいらしく、夕方帰ってくると、すぐに「お帰り~~、学校どうだった?」と誘いにやってきます。
nappyさん、こんばんは!
ミックは上級生の間で人気らしいです。
でも、確かに「陰湿ないじめ」の雰囲気はないですね。
上の子たちを見ても、タイのドラマみたいに、正面切って、罵りあい、殴りあう。その後生徒指導の先生に大目玉・・・・それがタイ式らしいです。
チャンドラさん、こんばんは!
最近は諦めモードになってきた私です。
確かに気に病んで自分の身体が壊れたのでは、意味がない・・と。
ワールドカップ、タイ人は国民的にそういうものの観戦が大好きなので、毎日大騒ぎしています。
単に観戦している人もいますが、大体は賭けの勝ち負けが掛かっているので必死なようです。
そうですね、多くのタイ人は、「借りたら返す」という思考ではなく、「お金がないから返せない」(返すためのお金を貯めるという努力はない)という言い訳の思考回路になっているようです。
なので、貸したら返って来ない・・と覚悟した方が、精神衛生上いいかも知れません。
でも、確かに、いいところもたくさんありますよね。
阿羅漢さん、こんばんは!
家では味わえないというか、知ることのできない学校の実情ですね。
でも、周囲の大人社会でも同じようなものですが・・。
kenさん、こんばんは!
子供はタイの社会で生きていくので・・・同感です。
私の知らない間に、上の子たちも処世術は身につけているようです。
権力や、金の力に弱いのは本当ですね。
20バーツくらいでも、コロッと身変わりしますからね。
ピヤポンさん、こんばんは!
金持ちのお嬢さん・・・ではないですが、人妻は虜にしています・・。
最近、ミックが学校に行き始めて、寂しいらしく、夕方帰ってくると、すぐに「お帰り~~、学校どうだった?」と誘いにやってきます。
nappyさん、こんばんは!
ミックは上級生の間で人気らしいです。
でも、確かに「陰湿ないじめ」の雰囲気はないですね。
上の子たちを見ても、タイのドラマみたいに、正面切って、罵りあい、殴りあう。その後生徒指導の先生に大目玉・・・・それがタイ式らしいです。
チャンドラさん、こんばんは!
最近は諦めモードになってきた私です。
確かに気に病んで自分の身体が壊れたのでは、意味がない・・と。
ワールドカップ、タイ人は国民的にそういうものの観戦が大好きなので、毎日大騒ぎしています。
単に観戦している人もいますが、大体は賭けの勝ち負けが掛かっているので必死なようです。
Posted by バットニャオ at 2010年06月18日 23:51
幼稚園がタイ社会の縮図、納得です。大人になっても時間、場所かまわずお菓子を食べるタイ人の間食は幼稚園の頃に形成されてるのですね。でも子供の頃から友達とお菓子をシェアできる(せざるを得ない?!)のは良い事だと思います。たかる事を知ってるのもタイ社会生きていくのは必須でしょう(笑)
朝食を食べてこない園児の為に無料で食べさせるシステムはいいですね、初めて知りました。
返信遅くなりましたがバンコク在住3年半程です。とはいえ中年になっての結婚だったのでかなり高齢です(笑)
田舎暮らしを拒否すれば「離婚」・・・旦那さんすごい!けれども旦那さんについてくバットニャオさんもっとすごい! 私だったらどうしていたかなあ・・離婚となればやはりついっていったのか?
朝食を食べてこない園児の為に無料で食べさせるシステムはいいですね、初めて知りました。
返信遅くなりましたがバンコク在住3年半程です。とはいえ中年になっての結婚だったのでかなり高齢です(笑)
田舎暮らしを拒否すれば「離婚」・・・旦那さんすごい!けれども旦那さんについてくバットニャオさんもっとすごい! 私だったらどうしていたかなあ・・離婚となればやはりついっていったのか?
Posted by 豚子 at 2010年06月22日 07:00
豚子さん、こんばんは!
朝食を無料で食べさせるシステムというのは、この学校の校長先生が提案して、独自でやっていることなので、他の学校ではないかも知れません。
ところで、私は「旦那さんについて」行ったのではなく、子供がいるのでついて行かざるを得なかっただけです。
旦那だけだったら、離婚していたかも知れませんね。
今も、子供がいなければ、ここを飛び出す可能性はいつでもあります。
私のイサーン生活は、子どもたちによって成り立っているのです。
朝食を無料で食べさせるシステムというのは、この学校の校長先生が提案して、独自でやっていることなので、他の学校ではないかも知れません。
ところで、私は「旦那さんについて」行ったのではなく、子供がいるのでついて行かざるを得なかっただけです。
旦那だけだったら、離婚していたかも知れませんね。
今も、子供がいなければ、ここを飛び出す可能性はいつでもあります。
私のイサーン生活は、子どもたちによって成り立っているのです。
Posted by バットニャオ at 2010年06月23日 00:13